昨年の10月より出口治明さん(立命館アジア太平洋大学〈APU〉学長)と一緒に「古典を読む」講座を開きます。「古典なんていまさら……」「古典って難しいんでしょ?」そんなビギナーの方、本当の古典の楽しみ方を出口さんと一緒に探してみませんか?

 

何十年、何百年と世界で読み継がれてきた古典は素晴らしいに決まっています。
人間の脳はこの1万年以上進化していません。
喜怒哀楽や判断は昔の人も今の人も同じです。
ですから、昔の本であっても優れた本は色あせることが全くないのです。

(2018年4月1日、APUの入学式にて)

 

特設ページにて講義動画公開中!

 

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セミナー概要

 

日時 2018年10月9日(火) ・11月8日(木)・12月18日(火)
2019年1月22日(火)・2月28日(木)
すべて19時開始予定
場所 光文社内特設教室(予定)
東京都文京区音羽1-16-6
アクセス
参加費 全5回通し券は15,000円
(各回3,900円)
講義内容

出口さんが薦める光文社古典新訳文庫Best10の中から5冊をピックアップして講義していただきます。
次回、年明け1月22日(火)に開催される第4回では、ロックの『市民政府論』を取り上げます。
名のみ知られるばかりで、その内容については多くを語られることのなかった歴史的な書を、出口先生と一緒に学びませんか?

講師紹介

出口治明(でぐちはるあき)
立命館アジア太平洋大学(APU)学長。
1948年三重県生まれ。京都大学法学部卒業後、1972年日本生命入社。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを歴任。2008年にライフネット生命を開業。2017年に代表取締役会長を退任後も、後進の育成など同社を支える。2018年1月より現職。
歴史への造詣が深く、『「全世界史」講義』シリーズ(新潮社)、『仕事に効く 教養としての「世界史」』(祥伝社)、『本の「使い方」―1万冊を血肉にした方法』(角川oneテーマ21) などの著書がある。 また、『教養は児童書で学べ』 (光文社新書)では10冊の児童書を題材に読書論を綴っている。

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