2021/01/13
『CRISPR(クリスパー) 究極の遺伝子編集技術の発見』文藝春秋 ジェニファー・ダウドナ+サミュエル・スタンバーグ/著 櫻井祐子/翻訳 2020年のノーベル化学賞は、「CRIS […]
『だまされ屋さん』中央公論新社 星野智幸/著 自己責任論が強まる中、深刻な家族の問題も、事件化して初めてそのいびつさに驚くことが多い。いや、もともと「家族の問題は家族で」という意識の強い日本では、問題は内に […]
「日本の皆さんに『減点主義』をやめて『加点主義』に切り替えることを強く訴えたい」――ケント・ギルバート 「現在の日本人には、決定的に自信が欠けています。それは、『ほめ合う文化』がないためです。」――原邦雄 […]
2021/01/12
『愛せるキッチン、愛する暮らし 50代からの私らしい住まいと暮らし方』光文社 田原由紀子/著 仕事にプライベートに、アクティブな毎日を送ってきた50代、60代以降の人びとがこれからの住まいに […]
『アドルフに告ぐ』国書刊行会 手塚治虫/著 初めて読んだのは20代前半の時だったが、先日もつい読みふけってしまった。 手塚治虫の作品の中では、唯一繰り返し読んでしまう大変中毒性のある一作。 & […]
※お読み苦しい点があることをお詫び致します (藤崎翔から編集者へのメールを原文のまま掲載します。お読み苦しい点があることをお詫び致します。) 留守電聞きました。新刊『比例区は「悪魔」と書くのだ、人間ども』の […]
2021/01/11
『伝え方は「順番」がすべて 分単位のコミュニケーションが心を動かす』光文社 小沼竜太/著 スマートフォンの普及により、私たちの生活は一変した。インターネットはすっかり身近なものになり、SNS […]
妖怪の気配 海外童話をもとに二次創作した前々作『おとぎカンパニー』、そして日本昔ばなしをもとにした前作『おとぎカンパニー 日本昔ばなし編』。それにつづくシリーズ第三弾となった本書のテーマは、妖怪だ。 &nb […]
2021/01/09
『食堂かたつむり』をはじめ、数々の作品が映像化されたり翻訳されて、新刊を待ちわびるファンが世界中にいる小川糸さん。新刊には「人間には闇を光に、束縛を自由に変える力があるという思いを込めた」と語ります。新しい […]
2021/01/08
作家・道尾秀介さんの著書の累計発行部数が、1月7日発売の『風神の手』(朝日文庫)の刊行をもって600万部を突破します。それを記念して、文庫を刊行している版元10社(朝日新聞出版、KADOKAWA、幻冬舎、講談社、光文社、 […]
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