60年前の日本がカラー写真で記録されていた! 秘蔵写真の一部を公開(4)
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ふつうモノクロでしか見ることのできない昭和30年代の日本を、カラー写真で記録していた人物がいた。

 

アメリカ出身、日本と日本の鉄道をこよなく愛する、元祖「カラー撮り鉄」、J・ウォーリー・ヒギンズ氏。

 

1956年に、初来日。’58年に本格的に来日以降、日本に在住。国鉄の顧問を務め、日本全国をくまなく巡りながら、趣味の鉄道写真を中心に、当時としては超贅沢なカラーフィルムで日本の風景を多数撮影してきた。

 

そんなヒギンズ氏が、このたび出版した『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』から、いくつかの写真と、それにまつわる思い出話をご紹介する。

 

・・・・・・

 

三ノ宮駅周辺(兵庫県神戸市)1959年1月2日

 

正月2日に撮ったこの写真では、車体の屋根の上に2本の国旗が掲げられている。

 

このころ、お正月のお参りの人はみな正装をしていた。女性はほとんど着物姿だった。昔は今よりも着物を着ている人が多かったように思う。

 

今では核家族化が進んでいて、着付けを手伝ってくれる家族がいなくなっていることも、着物を着る機会の減少につながっているのかもしれない。

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秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本

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J・ウォーリー・ヒギンズ
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