ライフスタイルプロデューサー・Wakoさんに学ぶ “楽しい”をあきらめない生活
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BW_machida

2021/05/18

毎日の仕事に、家事、育児。忙しい日々の中では、自分のことはつい後回しになりがちです。ライフスタイルプロデューサー・Wakoさんが提案するのは、そんな日々の中でも自分を喜ばせて楽しく生きる生活。暮らしの達人が、「毎日をちょっと楽しく、ちょっと幸せに」する3つの方法を教えてくれました。

 

「お金をたくさんかけなくても“ちょっと”の素敵は簡単に手に入ります」

 

 

Wakoさんのアトリエ「La Maison Blanche(ラ・メゾン・ブランシェ)」に並ぶのは、Wakoさん自ら選び抜いたアイテムたち。お家好きを自認するWakoさんが作り上げた空間には、思わず長居したくなるような心地よい時間が流れます。

 

自分の家が、こんなお家だったら。そう思いはしても、理想の暮らしを実現するには新しく家具を買い揃えたり、お金も手間もかかるもの。ハードルの高さを感じる人が多いかもしれません。けれども、Wakoさんは次のように話します。

 

「世の中にはすごく高級で素敵なものって多いけど、私はどちらかと言うとお得な方が嬉しかったりする。なので、掘り出し物を探したり、『え?こんなに安いの?』っていうものを見つけると嬉しくなります(笑)。だから、インテリア=お金がかかるもの、じゃなくて、本当にちょっとしたことで日常を楽しくすることができるということをここで感じてもらえたらいいなと思っています」。

 

香りを取り入れる

 

「ちょっとしたこと」のひとつとしてWakoさんが提案するのは、香りを取り入れること。
「いい香りがすると気持ちよく過ごせるし、忙しく動き回っているときでも頑張ろうという気持ちになります」。

 

 

例えばリネンスプレー。Wakoさんは朝のベッドメイキングで使っているそうで、シーツにシュッと吹きかけて軽くシワを伸ばす。それだけでシーツを洗濯しない日も、清潔感のある香りがフレッシュな気持ちを呼び込んでくれます。

 

 

アロマオイルで香りを取り入れれば、億劫な掃除の時間も楽しくなります。水や洗剤にアロマオイルを垂らして床拭き。殺菌効果が期待できるうえに、部屋にも自然といい香りが漂います。
「私は部屋を居心地良く整えるのが好きだから掃除も好きなんだろうと周りには思われるけれど、本当はできればやりたくない(笑)。でも、どうせやるなら嫌々じゃなく、その過程を楽しんじゃったほうがいいと思うんです」。

 

 

タオルに香りを仕込むこともおすすめです。入浴前にタオルにシュッ。湯上りの自分をもてなすようにいい香りのタオルを準備しておけば、お家にいながらホテルにいるような贅沢気分を味わえます。

 

植物を飾る

 

香りの次に取り入れたいのが植物。視界にグリーンがあると、室内にいながら自然の中へと出かけたような癒しの雰囲気を感じることができます。Wakoさんのアトリエにも、ところどころに目に鮮やかな緑が。

 

 

「『お水やり大変じゃないですか?』って聞かれるけれど、実はアトリエの植物はほとんどフェイクグリーン。生花よりお金がかからなくて、お手入れも楽なのがいいんですよ。自宅でも多用しています」。

 

 

フェイクグリーンを飾るのに活躍するのがバスケット。グリーンの入ったバスケットを壁に並べて見せるのがWako流です。バスケットは装飾としてだけでなく、ちょっとした整理にも使えます。買ってきたばかりの野菜を仮置きしたいとき、畳んだ洗濯物を運びたいとき、直置きするのでなくバスケットに入れれば、それだけですっきり整った印象に。

 

 

一人二役をこなすのは、バスケットだけではありません、キャンドルホルダーも植物を飾るのにうってつけ。食卓にちょっと彩を添えたいとき、場所を取らずにさりげなく華やかな雰囲気をプラスしてくれます。

 

特別感のあるテーブルウェアを使う

 

Wakoさんが生活の中で最もこだわるのが食事の時間。
「特に夕方からのご飯の時間が大好きで、その時間のために働いていると言っても過言ではあえりません!(笑)」。
手間なく充実したご飯タイムを演出するためにWakoさんが提案するのが、特別感のあるテーブルウェアを普段使いすること。

 

 

カフェで使われるような木製トレイを使えば、何でもないメニューもさまになります。シャビーシックな色味と質感は、洋食器とも和食器とも好相性。お味噌汁に納豆ですら、このトレイに上に並べばカフェめしのような雰囲気で楽しめそうです。

 

 

デザイン性のある食器こそ、日常使いをしてみましょう。縁にパールのような装飾が連なったプレートは、シンプルな料理を引き立てます。さらに、お皿の上にお皿を重ねるプレートonプレートで料理を盛ると、食卓にさらに華やかなリズムが。

 

 

普段の食事でもランチョンマットを。特別感を演出する方法のひとつ。
「レストランで食べるとき、何がいちばん楽しいかって言うと、お料理もそうだけど、何よりその雰囲気だと思うんです。だからお家でご飯を食べるときもナプキンやランチョンマットを使い、お花を飾ってキャンドルを灯します。1日の中で料理にかける時間はお掃除の時間以上使っているかも。忙しいときはもちろんごく簡単になったりしますが、食べる時間を諦めて”適当”ってことはないかもです。1日の終わりを楽しく過ごしています」。

 

エフォートレスに生活を楽しむ方法を、あなたの毎日にもぜひ取り入れてみてください。

 

撮影/平井敬治 ヘア・メーク/八角 恭

 

PROFILE/Wako わこ
1979年生まれ 3児の母。ライフスタイルプロデューサー。インテリア、食、歳時やおもてなし、休日の過ごし方、ファッション、旅まで、生活全般にわたって「毎日をちょっと楽しく・ちょっと幸せに」するアイデアを提唱。自らのスタイルの原点でありアイデアの源となるお家を主軸にした働き方を続けている。プロデュース、コーディネートやコンサルティングなどを通してよりニーズやウォンツに寄り添ったサービスを提供。

 

光文社通販サイトkokode.jp内「Wako’s Room」:
https://kokode.jp/products/list.php?category_id=4004135
HP:https://wakoinc.jp/
Instagram:@wako_world

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