育児中、夫に「大丈夫?」と言われてイラ……こんなふうに声をかけてほしかった
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BW_machida

2021/05/21

 

男性の育休取得など少しずつ社会は変化しつつありますが、まだまだ育児は母親がメインというケースが多い、今のニッポン。

 

慣れない育児に奮闘する妻の姿を見て、何か声をかけてあげたいという思う夫の気持ちはわかります。
しかし、産後の女性の心と体はボロボロ。
そのため、「大丈夫?」「なんかできることある?」という声かけが、逆に「大丈夫なはずないでしょ!」「できることを自分で探してやってよ!」と反感を呼んでしまうこともしばしばです。

 

そんな時は、具体的に「自分が○〇するから、とにかく寝て!」と、自分は何ができるのかを明確にしたうえで、妻が安心して睡眠をとれるような声かけをするといいかもしれません。

 

育児書『「ごめんね育児」をやめてみたら、肩の力を抜けるようになりました』著者のあらいぴろよさんは、書籍の中で、子どもの月齢ごとにパートナーに伝えたいことをこうまとめています。

 

■子どもが0~1ヶ月の時

 

パッと見わかりづらいけど、出産後のママの心と体はボロボロ。
寝不足状態の中、未知の仕事で生命にかかわる選択を常に迫られ、追い詰められているから、「大丈夫?」「なんかできることある?」と声をかけても、何をどうやってもらえばいいのかを考える余裕がありません。
もちろん、指示する余裕もありません。
具体的に「自分が○〇するから、とにかく寝て!」と声をかけてください。
ケーキや花なんかより効くぞ!

 

■子どもが2~5ヶ月の時

 

睡眠不足がピークに達する時です。
ヤバさのピークを迎えているといってもいいでしょう。
睡眠不足は人を変えます。
だからこそ、寝る時は死ぬ気で寝かせてください。
中途半端に休ませるのではなく、本気で、死ぬ気で休ませてください。
本人の「大丈夫」という言葉をうのみにしないで、具体的に「自分が○〇するから、とにかく寝て!」と声をかけてください。
あと、ママと子どもの自然体ツーショット写真・動画をいっぱい撮ってくださいね。
もちろんかわいくね。

 

■子どもが6~9ヶ月の時

 

何回も同じことを書いていますが、大事なことだからもう1回書きます!!
具体的に「自分が○○するから、とにかく寝て!」と声をかけてください。
この声かけ+ハーゲンダッツは効くぞ!!

 

■子どもが10~12ヶ月の時

 

いつもありがとう!!!
もし、一時保育やファミサポ、シッターサービスを利用したことがなければ、ここらで一度手配してみてください。
あなたのパートナーは、生活のこと以外を自分で事細かく調べたり、手配したりする余力がありません。
モヤモヤと考えてはいるけれど、具体的なことを判断するための思考能力が一時的に低下しています。
一見、普通に生活できているように見えても、ギリギリなんで頼みます!!

 

■子どもが1~2才の時

 

育児をしていて、一番「報われない」と感じる時期にいます。
不満がたまっています。
どこにも発散できずにいます。
発散する場所を選べないほど追い詰められているから、勢いで夫婦喧嘩になったりもします。
子どもの目の前で言い合いにならないよう注意しつつ、夜のお散歩とか、1人でスーパー銭湯とか、頭をリフレッシュする時間をプレゼントしてください。

 

■子どもが3~5才の時

 

育児方針の差が顕著になってくる時期。
どうか拒絶したり、敵対するようなことは避けてください。
なぜなら2人の考え方が違うということは、視野が2人分に広がるということで、視野が広い親を持つ子供は、多くの選択肢を持てるようになるのです。
いつまでもできる限り柔軟にいきましょう!
グッドラック!

 

もちろん個人差がありますので、ご自身のパートナーに合わせたベターな声かけがあるはず。「大丈夫?」だけで終わらない声のかけ方を、ぜひ見つけてください。

 

 

『「ごめんね育児」をやめてみたら、肩の力を抜けるようになりました』(あらいぴろよ著・泉秀生監修)より抜粋
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「ごめんね育児」をやめてみたら、肩の力を抜けるようになりました

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