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PICK UP ピックアップ

  • 2023/01/05

    冷え性には「水シャワー」!? 常識破りの新健康法|南雲吉則『体を冷やせば健康になる』

      健康のためには「体を温める」のが良い。そう信じている読者にとって、本書は常識を覆す一冊になるかもしれない。この本を読んでいると、これまで効果的と信じていたことが実は無意味だった、という場面に何度も出くわす。   たとえば、真冬ほど薄着でいたほうが体は温まるということ。「体は外から温めれば温めるほ...
  • 2023/01/04

    人の心を打つアートには「風土の匂い」が染みついている|新見隆『時を超える美術』

      「グローカル・アートの旅」と副題にあるが、この本のテーマそのものは旅ではない。ということを最初に断ったのは、作者自らそのように記しているからだ。本書は、それぞれの町や都市(ローカル)が生んだアートをその風土に絡めて語ったエッセイ。土地の匂いが染みついた美術作品や芸術家たちの姿が軽快な筆致で語られていく。と...
  • 2023/01/03

    蕎麦が日本人のソウルフードになった〈必然〉とは|巽好幸『「美食地質学」入門』

      和食が日本で発展したのには、日本列島の成り立ちと深い関係がある。周囲を海に囲まれた島国、日本は国土の約75%を山地が占めている。気候は温暖湿潤。列島は南北3000kmに及び、気候帯は亜熱帯と温帯と亜寒帯とが分布している。自然は四季折々、多様な食材をもたらしてくれる。独自の食文化、和食は豊かな恵みの産物とい...
  • 2023/01/02

    「死」を最先端科学で読み解く––「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」とは|田坂広志『死は存在しない』

      死後の世界は謎に満ちている。「次は、どのような人間に生まれ変わるのか、そのことを考えると、死ぬのが楽しみだ」とチベット仏教の最高僧ダライ・ラマ法王十四世は死を語り、「いまだ生を知らず、いずくんぞ、死を知らん」と孔子は記し、神学者で医者のアルベルト・シュバイツァーは死とは何かと訊かれて「死とは、モーツァルト...
  • 2022/12/30

    角野隼斗に反田恭平――〈クラシック〉に風穴を開ける新鋭たちの群像|本間ひろむ『日本のピアニスト』

      鍵盤のイラストの描かれたトートバッグにスコアを入れて、音楽教室やピアノの先生の家へ通う少年少女たち。ピアノのお稽古に向かう子どもの生活は昭和のころからさほど変わらない。変化したことと言えば、トートバッグにスマホが入っていること。両耳に差しこまれたAirPods。YouTubeを開きさえすれば、稽古中の課題...
  • 2022/12/29

    生涯美肌! を叶える「ベビーオイル洗顔」のはじめかた|mimi『一生モノの人生スキンケア』

      歌手で美容愛好家でもある著者が、肌荒れに悩んだ自身の経験から確立した独自のスキンケアメソッドをまとめた一冊。スキンケアのなかでもっとも肌にダメージを与えるとされているのが、洗顔だ。肌が自分で生みだすうるおい成分は、水溶性の保湿成分なので顔を洗っただけで流れてしまう。そのうえ、クレンジングや石鹸に含まれる界...
  • 2022/12/28

    心と体に寄りそう薬膳の〈秘密〉とは?|麻木久仁子『おひとりさま薬膳』

      中医学では、不調の原因はバランスの乱れによるものとされている。薬膳の目的とは、体をニュートラルな状態に戻し、自然治癒力を高めること。それぞれの食材にそれぞれの力があると考える薬膳は、いわば「食材の力を借りた養生」だ。   仕事と子育てに追われた30代と40代。忙しさに追われながら迎えた更年期。食...
  • 2022/12/27

    「楽な姿勢」は危険がいっぱい?|『痛みが消えていく身体の使い「型」』 伊藤和磨

      立ったり、座ったり、しゃがんだり、歩いたり。日常的動作のほぼすべては無意識のうちに行われている。けれどわたしたちの多くは、こうした動作パターンをほとんどの場合、「なんとなく」しているにすぎない。本書を手にした読者は、自分が日常動作の「型」を教わったことがないことにまず気付くのではないだろうか。著者は慢性痛...
  • 2022/12/26

    お手軽から本格まで どんな「抹茶欲」にもこたえる決定版レシピ|福田淳子『抹茶のおやつ100』

      開いたページから抹茶の香気が、甘い匂いが立ちのぼり、やたらにお腹がすいてしまう。鮮やかな抹茶色の表紙が印象的な本書は、抹茶のレシピだけを集めた、ちょっぴり贅沢な一冊。   メニュー表であるリストにはクッキーやマドレーヌ、スコーンなど定番の抹茶スイーツからホイップクリームに抹茶を混ぜこんだフルーツ...
  • 2022/12/23

    かわいい植物たちの、したたかな生存戦略とは?|工藤岳『日本の高山植物』

        鮮やかな色彩、かぐわしい香り、ユニークな形状。庭の花壇でも机のうえの花瓶でも、春の花見でも日常生活で巡りあう度、わたしたちは花に魅了されている。生活にどうしても必要なわけではないことも知っている。そのことが益々花を愛でる気持ちを育む。でも植物が美しい花を作るのは、わたしたちを喜ばすためではな...
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