ルポライター
1972年静岡県生まれ。早稲田大学在学中に応援部主将を務める。卒業後、さまざまな職種を経て2000年よりルポライター。著書に『地獄の伊東キャンプ 一九七九年の伝道師たち』(大修館書店)、『なでしこという生き方』(セブン&アイ出版)、『「だましだまし生きる」のも悪くない』(光文社新書、香山リカさんとの共著)がある。
2022/07/13
『わたしからはじまる――悲しみを物語るということ』小学館 入江杏/著 「私は世田谷事件という殺人事件の遺族なんです」 事件から6年ものあいだ、著者の入江杏さんはこの「ひと言」が誰にも言えなかっ […]
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