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本がすき。 > 連載 > 岡嶋裕史『大学教授、発達障害の子を育てる』
             

岡嶋裕史『大学教授、発達障害の子を育てる』

  • 2019/09/26

    習い事をどうするか?--読者の質問にお答えします(1)

      Q 習い事をどうするか? A 好きなものを、気長に探したいです。   記事をお読みいただいた方からご質問を受け付け、回答する回をやっと実現することができました。   自閉症の専門家でもない私の記事を読んでくださって、かつ質問まで考えてくださった皆さまには厚く御礼申し上げます。質問を考え...
  • 2019/09/19

    特別支援学級でもプログラミング教育をやってほしい理由

      2020年から小学校でプログラミング教育が必修化される。   当たり前といえば当たり前と言えるのだろうけど、特別支援学級や特別支援学校のカリキュラムにおいては、その限りではない。 まあ、確かに。   普通級だって、どんなふうにプログラミング教育を行えばよいのか、ほんとうにちゃんとやれる...
  • 2019/09/12

    混合教育は定型発達の子にも、自閉圏の子にも負荷が大きい?

      定型発達の子の集団に、自閉症や境界域の子が入っていくのは、とても大変だ。ぼくは、今で言う境界域にポジショニングされる人間だと思うが、幼稚園、小学校、中学校と人生のどのステージでもやたらと苦労した。   以前にも書いたことがあるが、ぼくが自閉的な特徴を持つ子と同じ聞こえ方をしていると仮定して、それ...
  • 2019/09/05

    普通級に進むメリット

      前回、特別支援学級のことをだいぶ持ち上げた。今回は普通級に進むメリットについても触れよう。   前回の書きっぷりで一目瞭然ではあるが、ぼくは特別支援学級や特別支援学校が好きである。教育において、S/T比は本当に大きな要因なのだ。極少の人数での教育が確約されている特別支援教育は、とても良い教育がで...
  • 2019/08/29

    普通級と特別支援学級と特別支援学校のどこに行くか?

      発達障害のある子が、小学校にあがるとき、普通級と特別支援学級と特別支援学校のどこに通わせたらよいのかは、かなり迷うと思う。   まあ、迷えるというのは、かなり幸せな状態ではある。   ぼくが子どものころの教育システムでは(そのころはまだ「特殊学級」と呼ばれていた)、あまり家庭がそういう...
  • 2019/08/22

    真面目にやっているつもりでも、不真面目に思われる――知覚過敏2

      ぼくの聴覚的な世界では、社会生活にとってどうでもいい音も、先生の声といった重要な情報も、かなり等しく聞こえる。人の声が耳に入らないほどではないが、けっこう集中していないと話を聞き逃す。英語が苦手な人が、英語の会話を頑張って追っかけている状態と言えば、おわかりいただけるだろうか。   特に、雑踏や...
  • 2019/08/15

    なぜ音が届いていても、聞こえないのか?――知覚過敏1

      音は届いているが、聞こえてはいない。   発達障害を持つ子を育てていると、けっこうな確率で出くわす現象だと思う。   どんなメカニズムになっているのか子どもに聞いてみたい現象の一つだと思うが、これについては自分自身がかなり実感をもって答えられると思う。   まず前提条件として...
  • 2019/08/08

    行間を読み取る能力

      「先生は怒ってないからね」   というセリフを聞けば、社会生活の経験値があまり収集できていない幼稚園の子でさえ、「あ、この人は大人げなく激怒している」と理解し、抜群の回避行動を見せる。   なるべく先生と目を合わせず、発言は控えめ、ふだん立ち歩きがちな子もイスにはりつく。  ...
  • 2019/08/01

    知能検査、受けるべきか、受けざるべきか

      知能検査というのは嫌なものである。   だって、知能が定量的に評価されるのである。数値が出てくるのだ。   知能検査の趣旨は、「得意分野や不得意分野を見極め、学習指導の方向性や、発達支援の必要の有無を判断」することである。満艦飾にいいことずくめである。   でも。そうはいって...
  • 2019/07/25

    「手取り足取り何度も教えてあげれば何でもできるようになる」の罠

      「う~ん、頭は悪くないんだよなぁ。でも、色々できませんねえ。まあ、こういう子は手取り足取り何度も教えてあげれば何でもできるようにはなるんですよ」   先生は知能指数検査(田中ビネー)の結果を見ながら宣った。   こういうセリフは、発達障害のお子さんをお持ちのご家庭であれば、割とどこのク...
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