押忍! 拳で瓦を割る「達成感で」泣ける店「瓦割り カワラナ」
寺井広樹の東京いい店泣ける店withおとよ

bw_manami

2019/03/06

最近、いつ涙を流しましたか?現代人に必要なことは、もっと「泣くこと」。涙を1粒流しただけでストレス解消効果が1週間続くと言われています。
「家にも職場にも泣く場所がない」「思いっきり泣きたい!」そんな声をよく耳にします。そこで、厳選した“泣ける店”を紹介。案内人は、これまで1万7000人を泣かせてきた“涙活”発案者である寺井広樹、そして、助手の“おとよ”こと、とよしま亜紀。
店主の感動的なエピソードで泣ける店、懐かし過ぎて泣ける店、辛すぎて泣ける店……、東京の泣ける店を、美女の涙と共にお届けします!様々な泣きをご堪能あれ。

 

瓦割りで、ストレス解消や願掛けを

 

第5回目の涙活は「泣き美女」のあーさ、おとよと共に、「瓦割り カワラナ」へ。場所は日本最古の遊園地として知られる「浅草花やしき」の近くです。

 

 

店に入ると、割れた瓦の山が目に入ります。そう、ココでは拳で瓦を割るという体験ができるんですよ。

 

割られてきた瓦たちの山

 

ほら、空手のパフォーマンスで瓦を割るのを見たことがありませんか。「あります、あります!」と頷くあーさとおとよ。

 

店の代表の川口民夫さんいわく「ストレスを解消したい」「願掛けをしたい」「ちょっと変わった体験を楽しみたい」など、訪れる人たちの目的はさまざまだとか。

 

しかし、素人が瓦を割ることなんてできるんでしょうか。鍛えた人じゃないと無理なような……。

 

これ、本当に割れるんでしょうか・・・?

 

私が疑問に思っていると、川口さんが瓦を裏返しながら、「瓦の中央に切れ込みが入っているんですよ。なので、瓦の中心部分に拳を打ち込めば、構造上は簡単に割れるようになっています」と教えてくれました。なるほど。

 

ちなみに、瓦割りで使われているのは、のし瓦という種類のもの。通常は、屋根の天辺部分に使われているものだそうです。

 

さて、ここでは、空手着や柔術着などが用意されています。気分を盛り上げるために、着替えましょうか。

 

あーさははんてん、おとよは空手着を選択。頭に日の丸の鉢巻きを締めると、気合も入りますね。

 

 

しかし、これまでスポーツ経験ゼロのあーさ。まだ始まっていないのに、すでに泣きそうです。私まで心配になってきました。

 

一方、「最近、ストレスが溜まっているんですよ。瓦を割ってすっきりしたい!」とテンション高めのおとよ。おとよは心配なさそうですね。

 

対照的な2人、果たしてどうなるのでしょうか。

 

東京いい店泣ける店

寺井広樹・とよしま亜紀

【寺井広樹】
泣いて心のデトックスを図る「涙活」を発案。『涙活公式ガイドブック』(ディスカヴァー・トゥエンティーワン)、『泣く技術』(PHP研究所)、絵本『ナミダロイド』(辰巳出版)など著書多数。
【とよしま亜紀】
雑誌・書籍編集兼ライター。現在、師匠である寺井氏の元で“涙のスペシャリスト”として修業中。著書に、あの世とこの世の情けに泣ける『宮城の怖い話』『新潟の怖い話』『静岡の怖い話』(TOブックス)。

イラスト:えんどうまめ
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