アダルトメーカーの営業女子がよく聞かれること。「AV女優と仲いいの?」【オナホ売りOLの日常 vol.23】
オナホ売りOLの日常

bw_manami

2019/08/15

■AV女優さんとの距離感(1)

 

「レズ(ビアン)もの出ようよ」。本当に言われました。AV女優さんは可愛いけれど、わたしは異性愛者なのでレズビアンものはできない……。それはともかく、わたしが会ったAV女優さんはみんな可愛いし、仕事も一生懸命だし、いい子ばかりでした。

 

わたしたち営業が、AV女優さんと会うのは店舗イベントのときだけです。拘束時間が長く、ハードなセックスを行う撮影現場に立ち会うことはほぼありません。朝集合して日付が変わるまで行う撮影現場に対して、イベントの拘束時間は長くても7時間程度。時間が短いこともあるでしょうが、AV女優さんは最初から終わりまで楽しそうにイベントの仕事をこなしてくれます。

 

しかし、わたしが、嫌な思いをせずに仕事できたのは、女優さん自身が気を使ってくれていたこともあると思っています。AV女優さんと砕けた話をすることもありますし、仲良くなることもあります。それでも、AV女優さんたちにとって、わたしたちは営業相手。仕事の取引先だから、わたしが仕事をしやすいように気を使ってくれている部分もきっとあります。

 

だから、仲良くなったと思っても、慣れ慣れしくしすぎてはいけない。距離が近くなりすぎないようにしています。休憩時間中に雑談することもありますが、プライベートなことはあまり聞きません。女の子たちが自分から話してくれること、彼女たちが話しやすいことだけ聞くようにします。

 

好きなAV女優さんのイベントにお客さんとして行くことはありますが、しかし、AV女優さんの仕事以外の場所で会うことはありません。プライベートな部分でもつながると、女優さんに自身に気を使わせてしまうのかなって思い、避けています。

 

わたしは仲良くしすぎないようにしていますが、この距離感がすべての女優さんにとって正しいのか、今でも分かっていません。もしかしたら、もっと打ち解けたほうがいいのかな? と思うこともあります。距離のとりかたは難しいですね。

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