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本がすき。 > 連載 > 枝元なほみの親ごはん
             

枝元なほみの親ごはん

  • 2019/08/29

    8月のあの日、両親と食べた、2つの味のパスタ【親ごはん第16回】

    八月の気持ちはすっかり夏休みだ。子供の頃の記憶。それも小学生くらいの。朝早く起きてラジオ体操に行く。帰ってきてごろごろして、気がつくとお昼ご飯。そうめんとかなにか麺類を食べてお昼寝して3時にはスイカなんか食べて、夕ご飯食べて花火。ご飯やおやつを食べたに違いないから、思い出そうとするとなんだか食べてばかりいたような、で、...
  • 2019/07/03

    野菜がたっぷり食べられる 意外な具のポテトサラダ【親ごはん第15回】

    ときめくか、ときめかないかで捨てるかどうかを判断する、らしい。   ふむふむ、なるほど。そうだよなあ。例えばどうも自分らしくない、着ているとなんだか気持ちがもぞもぞする服とか、どうにも使い勝手が悪いキッチン用品なんてのもあるしね。そういうのをさっぱり処分して、すっきり暮らす、確かにいいねえ   でも...
  • 2019/03/27

    お花見にもぴったり!大人も喜ぶ“ままごとバーガー”【親ごはん第14回】

    久しぶりに行ったスーパーマーケットで、小さなロールパンを見つけました。食感の軽そうな、一口せんべいと呼んだらいいのかしら? 薄焼きの袋いりおやつも見つけました。そうしたらなんだか嬉しくなっちゃって、おままごと気分で何かをはさみたくなりました。高齢の両親にはちょっと食べにくいかもしれないけれど、母はきっと喜んでくれるはず...
  • 2019/03/06

    白菜使い切り! 自宅でできる、発酵白菜鍋【親ごはん第13回】

    母が生きていた時には間に合いませんでした、発酵白菜。ここ4~5年の私の冬の定番料理だからです。母に食べさせてあげたかったな、母、きっと好きだったろうなあ。漬物が好きだったし、「乳酸発酵してるんだよ」なんて言ったら興味津々な上にさらに自慢げに「体にいいから食べなさいよ」なんて父に言ったりしただろうなあ。   母...
  • 2019/02/20

    フライパンで簡単にできる、絶品焼き牡蠣【親ごはん第12 回】

    「なんでこんなぐにゃっとしたものを大人は好きなんだろう?」って、子どもの頃は思っていました。牡蠣なんて、全く意味わかんないよって。なんとか食べられるのは唯一貝柱の部分だけだったし、当時母がよく作ったのが酢牡蠣だったから、子どもには余計ムリムリでした。だって苦手な酢と牡蠣ですよ、掛け算のできない子供にだって苦手×2は大人...
  • 2019/01/30

    寒い日に食べたい、心まであったまる熱々おでん【親ごはん第11回】

    両親ともに、おでんが好きでした。   「冬ごもりするの?」っていうくらいたくさんのおでんが入った、ペカっとしたアルマイトの大きなお鍋がよく石油ストーブの上にのっていました。   普段の暮らしにもちろん、お正月のおせちの隣にも「でん」と構えたおでんが<ここにいますよ!>と主張しているみたいにありました...
  • 2018/12/12

    たんぱく質たっぷりの鶏肉は、調味料次第で柔らかくなる【親ごはん第10回】

    今回と次回の更新は、父についての想い出を前後編に分けてお話したいと思います。レシピも父に作っていったものを。今回は、高齢者に必要なたんぱく質が食べやすく摂取できる塩麴焼きです。   <帰りたい父・前編>   脳卒中で倒れたあとの父は、大学病院からリハビリ病院へ、その後老健など二つの施設でそれぞれ1~...
  • 2018/11/07

    フライパンで作れて楽うま!旬のきのこレシピ【親ごはん第9回】

    母は小学校の教員でした。もうずいぶん昔のこと。小学生だった頃の私と弟は、近所の祖母の家で母が仕事から帰ってくるのを待ち、祖母の家で、または母と3人で家に帰ってから夕食をとっていました。サラリーマンだった父は当時、金沢に単身赴任をしていたので、母は働きながら私と弟との暮らしをなんとかまわしていたんだと思います。...
  • 2018/10/31

    秋なすは、大事な人に食べさせたい。シンプルだけどびっくりするほどおいしい調理法【親ごはん第8回】

    私、この間ふと「あー、車椅子押したいなあ。」って思ったんですよ。自分でもびっくりしちゃった。なんか父のことを思い出す前に、「車いすを押したい」っていう気持ちがむくっと浮き上がってきた。   今、介護に大変な思いをしている方にしたら、ええって感じかもしれないと思いつつ、なんだか車椅子に乗った父と過ごした時間が無...
  • 2018/10/24

    ツイート1回が100円になり、飢餓に苦しむ人の元へ。あなたにもできる、ゼロハンガーキャンペーンに参加しよう。【枝元なほみの親ごはん特別編】

    今回は特別編。世界から少しでも飢餓をなくそうという取り組み、ゼロハンガーキャンペーンを応援するレシピをご紹介します。このキャンペーンをきっかけに、冷蔵庫の中身を見直してみるのもよいかもしれません。   国連の食糧援助機関であるWFPの日本支部が、10月16日の世界食糧デーに合わせて、10月1ヶ月間、<ゼロハン...
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