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本がすき。 > 連載
             

SERIES 連載

  • 2021/12/03

    第十八回 板倉聖宣『白菜のなぞ』

    早いものでもう12月、今年もあと少しで終わりです。日が落ちるのもだいぶ早くなったし、朝晩もかなり冷え込むし、何より外に出た時の寒さの感じがここ数週間でだいぶ変わった気がします。肌に触れる風の冷たさに芯がありますよね。「ああ、冬だなあ」と思います。   私は生まれも12月だし冬は好きなのですが、毎年この時期くら...
  • 2021/12/03

    女子ごはん 黒猫のおもてなし#2

    日々の仕事やプライベート、上手くいく時もあればなんだか冴えない日も…。そんな、オトナ女子に癒しを届けるグルメコミック。自分へのご褒美、明日への活力、あるいはスムーズな人間関係を構築するための手段として…「ごはん」は全てのパワーの源です!  
  • 2021/11/19

    女子ごはん 黒猫のおもてなし#1

    日々の仕事やプライベート、上手くいく時もあればなんだか冴えない日も…。そんな、オトナ女子に癒しを届けるグルメコミック。自分へのご褒美、明日への活力、あるいはスムーズな人間関係を構築するための手段として…「ごはん」は全てのパワーの源です!  
  • 2021/11/05

    第十七回 ヘルマン・ヘッセ『青春はうるわし 他三篇』

    最近お気に入りの公園があります。公園といってもブランコやすべり台といった遊具があるわけではなく、基本的には一面の芝生です。広場といった方がわかりやすいのかもしれません。夕方頃になるとランドセルを背負った子供たちが、色とりどりのそれを芝生に置いて、木登りなんかをして遊んでいます。私はここを通りがかるたび、いつもなんだか胸...
  • 2021/10/01

    第十六回 向田邦子『海苔と卵と朝めし 食いしん坊エッセイ傑作選』

    9月の頭から、久しぶりに全国ツアーを回っています。世の中の状況などもあり、ツアー自体はもう2年以上ぶり。正直やっと生きた心地がしているというか、ここ最近ずっと心に張っていた薄膜が破れて行くような、ずっと潜っていた深く暗い海からやっと顔を出して呼吸ができているような、そんな感覚です。あらためて私の居場所はここなんだと実感...
  • 2021/09/03

    第十五回 牡丹靖佳「めいわくなボール」

    もう長いこと外に飲みに出かけていないので、たまに家でビールなんか飲むとすぐに酔っぱらってしまいます。そうは言っても、30歳になった私の酔っぱらい方なんてかわいいもんです。すぐに眠たくなってしまうとか、ネットショッピングでちょっとした衝動買いをしてしまうとか、皿洗いをしながら大きめの声で歌ってしまうとか。自分自身に迷惑を...
  • 2021/08/06

    第十四回 ジュール・ルナール「博物誌」

    みなさん、聞かれると困る質問ってありませんか? 私はあります。昨年発売したエッセイ集「どすこいな日々」の中にも書いたのですが、まず一つ目は「あなたにとって音楽とはなんですか」です。音楽は自分にとって最愛のものであり、最大の敵でもあります。それによって幸福を感じることもあれば、とんでもなく憎くなる時もある。いろんな思いが...
  • 2021/07/09

    最終回 方舟

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。 ※本記事は連載小説です。   最終回 方舟...
  • 2021/07/02

    第十三回 レイ・ブラッドベリ「たんぽぽのお酒」

    寝苦しい夜も増えてきて、もうすっかり夏ですね。毎年7月半ばくらいからは、ちょっと暑いとつい当たり前のようにエアコンをつけてしまう自分がいます。心の中で、「エアコンをつけてはじめて夏という季節が始まるのだ!」などといまいちな言い訳をしながら、文明の利器の恩恵を受けまくっているというわけです。   でも、一方でふ...
  • 2021/07/02

    最終章(5)酷暑

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。 ※本記事は連載小説です。   最終章(5)酷暑...
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