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本がすき。 > 連載 > 三砂ちづる『少女・女・母・婆 〜伝えてきたこと、つないできたこと、切れてしまったこと〜』
             

三砂ちづる『少女・女・母・婆 〜伝えてきたこと、つないできたこと、切れてしまったこと〜』

  • 2018/10/05

    【第5回】アフリカ研究者 著:三砂ちづる

    人類学者はまず、村人からバケツを頭にのせられる 若いアフリカ研究者である女性の友人2人に会った。若いといっても30代後半から40くらいの方々なので、世間的にはそんなに若いとはいえない。しかし研究者という業界は、30代とか40代初めとかいう年齢は、まだまだ若いのである。   研究をやりたいなどという人は、研究を...
  • 2018/09/05

    【第4回】「意識」する 著:三砂ちづる

    失われゆく身体技法 この国でほとんど今は失われてしまった身体技法、「頭上運搬」に興味がある、と前回、書いた。ある身体技法ができる、ということは、どういうことだろうか。なぜできなくなるのだろうか。   なぜできるのか、というと、まずは、「できると思うから」なのではないか、と書いて、前回を終えた。できると思ったら...
  • 2018/08/02

    【第3回】「トゥジと頭上運搬」著:三砂ちづる

    トゥジ(嫁)は恋しく強いもの   那覇に、同世代の親しい友人がいる。今年、2018年に還暦を迎える私の同世代であるから、だいたい、そういう年齢であり、アンマー(おかあさん)からオバアへの進化途上にある方なのである。バリバリお仕事もしながら、家事もウガン(拝み)もしっかりやっていて、沖縄のアンマーらしい方。私の...
  • 2018/07/03

    【第2回】「三世代」著:三砂ちづる

    いつのまにか心にあった、いつか着物を着たいという思い   「身体技法」とか「知恵」と呼ばれるようなことは、三世代で完全に忘れられるらしい、ということは、経験的にも、本当の意味で優秀な助産師たちの言葉からも、わかっていた。「身体技法」や「知恵」などと、たいそうなことを言わなくてもかまわない。単に、具体的な「一つ...
  • 2018/06/05

    【第1回】ネーネー、アンマー、オバア 著:三砂ちづる

    忘れてしまった、身体の力。脈々と日常を支えてきた、心の知恵。まだ残っているなら、取り戻したい。もう取り戻せないのであれば、それがあったことだけでも知っておきたい……。 日本で、アジアで、アフリカで、ヨーロッパで、ラテンアメリカで。公衆衛生、国際保健を専門とする疫学者・作家が見てきたもの、伝えておきたいこと。 ネーネーは...
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