• ONE TEAMのスクラム

    日本代表はどう強くなったのか? 増補改訂版『スクラム』

    松瀬学(まつせまなぶ)

はっきりいいたい。日本代表のラグビーワールドカップでのベスト8進出の原動力はスクラムだった。

 

2019年の流行語大賞にも輝いた「ONE TEAM」の象徴はスクラムだろう。フォワード一丸のセットピースだった。

 

日本代表は国内初開催のラグビーW杯の5試合で結局、マイボール30本、相手ボール40本、合わせて70本のスクラムを組んだ。時間帯、エリア、スコアによって、それぞれのスクラムにはゲームの流れにあっての位置づけがある。戦略、ストーリーがある。

 

1本1本のスクラムにおいて、フィジカル勝負、心理戦、頭脳戦が展開されていた。フォワード合わせて約1トンの肉体の塊のぶつかりあいのウラで何が起きていたのか。

 

とくに伝統工芸のごとき技がつまった日本スタイルのスクラムにスポットライトを当て、その深淵なる戦いをつまびらかにする。

目次

  • プロローグ
  • 第1部 シン・スクラム論
  • 第1章 長谷川慎コーチが語る日本代表のスクラム
  • 第2章 ラグビーW杯、日本代表のスクラムを徹底分析1
  • 第3章 ラグビーW杯、日本代表のスクラムを徹底分析2
  • 第4章 ラグビーW杯後、稲垣啓太選手の場合
  • 第2部 スクラム 駆け引きと勝負の謎を解く
  • 第1章 ジャパンのスクラムは強かった
  • 第2章 失われたスクラムを求めて
  • 第3章 スクラムはなぜ崩れるのか?
  • 第4章 大学チームスクラム進化論
  • 第5章 一・五メートルルールで失われたもの
  • 第6章 おとなのスクラム、駆け引きの妙
  • 第7章 汗と涙と笑いのプロップ人生劇場
  • 第2部あとがき
  • エピローグ
  • 著者紹介

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