• 搾取される研究者たち 産学共同研究の失敗学

    山田剛志

ryomiyagi

2020/04/30

政府が推進する政策である「産学連携」または「産学共同研究」。一見、順調に見えるが、残念ながら様々な課題がある。企業側はともかく、大学側や研究者にとって、その労力に見合う効果が生まれたとは言い難い。

本書は、研究者と弁護士の二足の草鞋を履く著者が、実際に解決に奔走した事件をベースにその実態を暴く。取り上げるのは次の3つの事例だ。

 

1共同研究における、企業と研究者の間の特許をめぐるトラブル
2共同研究における、若手研究者に対するハラスメント
3大学発ベンチャー企業の内実と、そこに勤めるポストドクターの待遇問題

 

――研究者(特に若手)を搾取すべきではない。企業にも研究者にもメリットのある共同研究のみが推進されることを願って止まない。

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