• 幽霊消防団員

    日本のアンタッチャブル

    高橋祐貴

BW_machida

2021/05/28

活動をしていないのに自治体から一定の公金を受け取る「幽霊消防団員」。全国的に広がるこの問題は、関係者の間で誰も触れることのできない「闇」となって令和の時代まで受け継がれてきた。なぜ、これまで放置されてきたのか。取材から次々と浮かび上がってきたのは、驚くべき実態だった。

 

公費を使った飲み会、水増し請求、「研修」という名の慰安旅行、いじめ・パワハラ、そして、政治との深い関係……。日本で大規模災害が頻発する中、共助の中心を担う消防団の役割は増え続ける一方だ。だが、その足元は心許ない。自ら阪神・淡路大震災に遭い、災害・防災対策に高い問題意識を持つ若手新聞記者が、その実態を初めて白日の下に晒す。

目次

  • まえがき 最後の「聖域」
  • 第1章 時代遅れの組織
  • 第2章 パンドラの箱
  • 第3章 閉鎖的な組織風土
  • 第4章 消防団にメスは入れられるか あとがき
  • あとがき
  • 著者紹介

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