• 誰が「働き方改革」を邪魔するのか

    中村東吾(なかむらとうご)

本書がつづっていくのは、これからの日本経済を救う主役「頑張りたくても頑張れない人」への応援歌である。なぜ、「頑張れない人」が生み出されるのか、その背景にも迫りながら、本書を通してこれからの生き方を模索していただければ幸いである。           (「まえがき」より)
少子高齢化で労働力が減少する日本。その対策として打ち出されたダイバーシティ。しかし、働き方改革による労働の多様化戦略は、なかなか浸透しない。それはなぜか? 「長時間労働」「待機児童」「介護離職」「ぶら下がり社員」等々、問題が山積する社会で私たちが持つべきビジョンとは? <頑張りたくても頑張れない時代>を生き抜くヒント。

目次

  • まえがき
  • 【序章】 虚像と実像
  • 【第1章】 頑張りたいのに頑張れない人たち
  • 1-1 建前と本音
  • 1-2 岐路に立つ「現代の働き方」
  • 1-3 時代のベクトル
  • 1-4 人材を活かす力学
  • 【第2章】 見えない壁
  • 2-1 刷り込まれた思考回路
  • 2-2 「多様な働き方」の行き着く先
  • 2-3 「会社の私」から「私は、私」に
  • 2-4 新しい自身の働き方
  • 【第3章】 「意識改革」推進企業
  • 3-1 「意識改革」の表と裏
  • 3-2 ダイバーシティ最前線
  • 3-3 女性とダイバーシティ
  • 【第4章】 よく働き、意識的に遊べ
  • 4-1 時代の波に、乗るか、乗らないか
  • 4-2 “個人に潜む多様性”と“個人が育む多様性”
  • 4-3 「年齢イメージ」を打破する
  • 【第5章】 新しい社会の姿
  • 5-1 コスト・パフォーマンスのランク・アップ
  • 5-2 「社会の正義」意識
  • 5-3 新しい働き方とサポーター
  • 5-4 プレミアム・ライフ
  • あとがき
  • 著者紹介

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