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本がすき。 > 自然
             

#自然

  • 2021/09/01

    新型コロナもSDGsもぶっ飛ばす「プラネタリーヘルス」ってなに?

      2021年夏。日本は、歴史に記される大きな転換期を迎えた。21世紀に突入以来、毎年のように更新する「観測史上最大」「100年に一度」の異常気象は、ついにこれまでは歳時だった梅雨すらも大災害として各地に傷跡を残し、同じく気候変動との因果関係を問われるコロナ禍は収まる気配を見せないままに本格的な医療崩壊の危機...
  • 2021/08/19

    腸と森の「土」を育てる

    「人は森であり、腸に『土』を内包している――」   人にとって最も身近な自然環境は「腸内環境」であり、そこは人が根を下ろす「土」にあたる。 土壌に暮らす微生物が、食べ物と共に腸内に移住したものが腸内細菌の起源であり、人は今でも「食べる」ことを通して、外的な環境と接続しているのだ。 日々の食べ物が腸内の土作りの...
  • 2021/08/17

    昭和の名随筆、待望の復刊!!時代小説作家が我が子同然に愛した猿との日々

    坂上友紀
    『愛猿記』中央公論新社  子母澤寛/著   「子母澤寛」と言えば、新選組の名を広く世に知らしめた昭和の時代小説作家です。けれども『愛猿記』には新選組の「し」の字も出てこない。猿のことしか出てこない。猿、猿、猿の話。加えて犬や烏や人について書かれた随筆です。   とにかく物凄い猛猿だという。如何にも、...
  • 2021/07/14

    死地は地上にあった『デス・ゾーン』

    高井浩章
    『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』集英社 河野啓/著     複雑な思いでこの文章を書いている。 本書は、多くの人に読んでもらいたい興味深い1冊だ。 一方で、開高健ノンフィクション賞をとった本書を、私はノンフィクションとして評価しない。   読んでほしいのは、栗城史多氏の歩みが現代...
  • 2021/07/08

    きのこを知るには、すべての感覚を鍛えなければならない――。驚きと神秘に満ちた、不思議な力の正体。

    馬場紀衣
    『きのこのなぐさめ』みすず書房  ロン・リット・ウーン/著 枇谷玲子/訳 中村冬美/訳      本書は、最愛の夫を突然の病気で亡くした女性文化人類学者の回想録。著者の死の悲しみとタイトルにある「きのこ」とのあいだにいったい、何の関係があるのかと思ったことだろう。しかし本書を読みさえすれば、作者に働...
  • 2021/07/07

    ヒマラヤの山岳ガイドが教えてくれる、「人間が見えない『道』」の話。

    馬場紀衣
    『「シェルパ」と道の人類学』亜紀書房 古川不可知/著     エベレストの南麓、8000メートル級の山々を目前に望むネパール東部のソルクンブ群はトレッキング観光のメッカだ。ソルクンブ群の北部に位置するクンブ地方には、年間数万人もの観光客が訪れる。ここに暮らし、ヒマラヤ登山の手助けをして働いている人び...
  • 2021/06/30

    読み聞かせ音源付き!親子で楽しめる、海のなかの出来事

      どこかで一度は耳にしたことがある、そんな数々のヒット曲を手掛けてきたソングライタープロデューサーのShusuiさんが原案を担当した本書は、ふつうの絵本とはすこし趣がちがう。親子で一緒に歌って踊れるように、なんと本の最後のページにQRコードがついているのだ。表示されたURLにアクセスすればオリジナル曲に加え...
  • 2021/06/14

    子どもの心・大人の手・愛 『キリン解剖記』

    高井浩章
    『キリン解剖記』ナツメ社 郡司芽久/著     まさか、キリンの解剖というテーマで、泣かされるとは思わなかった。     本書との出会いはネットで話題になった「ミニキリン」が発見されたというニュースだった。結局、それはほぼ誤報だったのだが、なぜそんな情報のゆがみが広がってしまったのか、詳細...
  • 2021/04/08

    砂は石油より先に地球からなくなってしまうかもしれない

    長江貴士
    『砂と人類 いかにして砂が文明を変容させたか』草思社 ヴィンス・バイザー/著 藤崎百合/翻訳     「石油が枯渇しかかっている」とか、「地球温暖化が進んでいる」というような話は、きっと誰もが聞いたことがあるだろう。じゃあこれはどうだろう。   「砂が枯渇しかかっている」   そ...
  • 2020/05/26

    バッタに人生をかけた若き昆虫学者の奮闘記

      子ども時代、かくれんぼで鬼から隠れようと小走りするだけで息が切れていた肥満児の著者が、昆虫学者を目指したのは小学生のとき。『ファーブル昆虫記』を読んだのがきっかけだった。自ら工夫して編み出した実験で昆虫の謎を解いていくファーブルがヒーローに見えたのだ。   虫を愛し、虫に愛される昆虫学者になりた...
  • 2 / 3前のページ123次のページ

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