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本がすき。 > レビュー
             

REVIEWレビュー

  • 2021/01/11

    情報は新鮮さが命 今の時代を生き抜く新ターゲティング思考

    馬場紀衣
    『伝え方は「順番」がすべて 分単位のコミュニケーションが心を動かす』光文社  小沼竜太/著     スマートフォンの普及により、私たちの生活は一変した。インターネットはすっかり身近なものになり、SNSの急速な普及で消費者の情報の受け取り方もこれまでとはまるで違うものになった。私たちはほとんどどいつも...
  • 2021/01/07

    絶版なのが惜しい!第三者視点で妖怪漫画の大家の「尋常じゃなさ」が明らかになる『水木しげるの大冒険』

    坂上友紀
    『水木しげるの大冒険』扶桑社 大泉実成/文 水木しげる/絵   本屋を始めて十年と少し、ずっとオススメしたかったのに一度もできていない『水木しげるの大冒険』。その理由は、初読時すでに絶版で新刊書籍として注文できなかった上、古本でも全く見かけなかったため、おすすめしても読める機会が少ない本だから。……というのも...
  • 2021/01/07

    もの言いたげな窓辺の風景 誰かの暮らしを想像しながら歩く世界旅行

    馬場紀衣
    『世界の窓辺さんぽ』 光文社 編/ WANDERLUST   外国での街歩きでは、ついつい人の家の窓辺が気になってしまう。犬や猫が顔をのぞかせていたり、よく手入れの行き届いた鮮やかな花が飾られていたり、開いた窓から音楽が流れていたりすると、カーテンの向こうにはどんな人が暮らしているのだろうと、こっそりのぞいて...
  • 2021/01/06

    東 えりかが読む『浄土双六』時代に翻弄される人々の生きざま

    小説宝石
    『浄土双六』文藝春秋 奥山景布子/著   足利尊氏を初代将軍とする室町幕府は十五代将軍義昭までちょうど二百五十年間、京都に幕府を置いた。本書は五代将軍の早世後、石清水八幡宮の神籤で仏門から還俗させられた六代将軍義教の苛烈で残忍な政の様子を描いた「籤を引く男」をはじめとした6つの短編小説で構成されている。...
  • 2021/01/06

    悩める女性たちが陥る「考えすぎ」という泥沼

    馬場紀衣
    『考えすぎる女たち』ブルームブックス 著/スーザン・ノーレン・ホークセマ     いったん「考えすぎ」に陥ると、否定的な考えばかりが頭に浮かんできて、どんどん気分が暗くなっていく。そのうえ、よせばいいのに、そのネガティブな考えをパン生地をこねるみたいにしつこくこねくりまわしてしまう。すると疑問がさら...
  • 2021/01/05

    世界ではじめて裸体の自画像を描いた女性画家は愛に満ちた人物だった

    馬場紀衣
    『パウラ・モーダーゾーン=ベッカー 初めて裸体の自画像を描いた女性画家』みすず書房 著/バルバラ・ボイス  訳/藤川 芳朗     パウラ・モーダーゾーン=ベッカーが31歳で生涯を終えたとき、この若きドイツ人女性画家はおよそ750枚の油彩画と1400枚もの素描を遺していたという。死の直前まで描いて、...
  • 2021/01/04

    愛する技術を習得すれば、ふたりの愛は永遠になるかもしれない

    馬場紀衣
    『どうすれば愛は長続きするか メイク・ラヴの心理処方箋』講談社 著/バーバラ・デアンジェリス     恋をしているとき、人は輝いている。たとえ恋人と一緒にいなくても、日々、刻一刻が愛に満ちた刺激的な時間になるからだ。けれど、恋や愛にはべつの側面がある。不倫、浮気、嘘、失望……恋する相手に拒絶されたら...
  • 2021/01/01

    生き抜くためのかりそめ暮らし 「さいはての家」は誰にでも開かれている

    馬場紀衣
    『さいはての家』集英社 著/彩瀬まる     「とにかくこの家はとても静かだ。蝉の声や葉擦れの音、隣のホームの生活音、古い歌謡曲の合唱が流れ込んでなお、静かだと思う。外の世界から隔絶されている。ささくれた畳に寝転がっていると、自分が誰だったか、何をしようと思っていたのか、意識にぽっかりと穴が空いたよ...
  • 2020/12/31

    作品論としてもおもしろい 名作の恋愛に切りこむ痛快評論

    馬場紀衣
    『恋愛学で読みとく文豪の恋』  光文社 著/森川友義     本書の著者の専門は政治学と恋愛学である。恋愛学とは、その言葉の通り人間の営みとしての恋愛を科学的に研究する学問。恋愛といえば、人の心の動きを観察する心理的側面ばかりが注目されがちだが、これは恋愛学のほんの一部にすぎない。社会的な行為である...
  • 2020/12/30

    日本人が日本人らしい理由は言語にあった? 言語が及ぼす影響とは

    馬場紀衣
    『「文」とは何か 愉しい日本語文法のはなし』  光文社 著/橋本陽介     しかつめらしい文法論などではない。気鋭の言語学者によるまったく新しい「日本語文法」の本である。いや、文法なんていかにも面白くなさそうで、かたい話もない。「文とは何か」を考えることで人とは何か、思考とは何かなど、めくるめく言...
  • 2 / 60前のページ1234...次のページ60

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