• ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載

本がすき。

search
  • twitter
  • facebook
  • 新着
  • ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載
本がすき。 > レビュー
             

REVIEWレビュー

  • 2019/01/07

    ギロチンを見にいってみた でんすけのかいぬし読書絵日記

    でんすけのかいぬし
    『死刑囚最後の日』光文社古典新訳文庫 ユゴー/小倉孝誠 訳     この本は、死刑制度廃止を訴えたユゴーが、死刑囚の死刑執行のその時までを描いた作品で、冒頭の序文にあるように、フィクションかノンフィクションかどちらの解釈を選ぶかは読者の自由である。   死刑囚である主人公の名前や職業、罪状...
  • 2019/01/04

    日本初のユニークなサービスを生み出せる!『MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ』

    森川亮
    『MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ』日経BP社 日高洋祐・牧村和彦・井上岳一、井上佳三/著   モビリティ革命について書かれているこの本を読みました。モビリティ革命というとUberなどのようなシェアリングサービスや自動運転などのサービスを思い浮かべますが、このMaaSという概念はもう少...
  • 2019/01/04

    事故物件でお化け5人と「同居」する日々 古くて新しい学問を探る『21世紀の民俗学』

    るな
    『21世紀の民俗学』KADOKAWA 畑中章宏/著   私が生きるこの世界は、まるで全てが新しいもので出来ていると感じる。全ては今を生きる人間だけが作ってきたかのような。   歴史は歴史であって、それが只今現在とはどこか切り離されたもののように、あたかも自分には関係がないもののように思えてしかたがな...
  • 2019/01/02

    「早すぎた天才」の実像『真説・佐山サトル』

    高井浩章
    『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』集英社インターナショナル 田崎健太/著   「真説」というタイトルに偽りなしの、佐山サトル・初代タイガーマスクの評伝の決定版。往年のプロレスファン、あるいは佐山サトルという稀有な格闘家に興味をもってきた読者なら、数々の疑問が解けてスッキリすること請け合いの力作だ...
  • 2018/12/31

    「赤ちゃんは親を選んで生まれてくる」に「NO」を言う、癒しと抵抗の児童文学『小やぎのかんむり』

    小池みき
    『小やぎのかんむり』講談社 市川朔久子/著   「赤ちゃんは、親を選んで生まれてくるんですよ」。   そんな言葉を、あなたも一度くらいは聞いたことがあるだろう。愛しい子、あるいは親との絆をより感動的なものとして感じたい、という人にとっては耳に優しいキャッチコピーに違いない。   でもあなた...
  • 2018/12/28

    「世界でいちばん貧しい大統領」から学ぶ――「働く」を考える本(3)

    三砂慶明
    『ホセ・ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領』角川文庫 アンドレス・ダンサ、トゥルボヴィッツ・エルネスト/著、大橋美帆/訳 『ホセ・ムヒカ 日本人に伝えたい本当のメッセージ』朝日新書 萩一晶/著 『世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉』双葉社 佐藤美由紀/著   働くことについて考えるにあたり見過ごせ...
  • 2018/12/27

    冒険者たち最期の現場を訪ねて『未完の巡礼 冒険者たちへのオマージュ』

    宮坂裕二
    『未完の巡礼 冒険者たちへのオマージュ』山と渓谷社 神長幹雄/著   裏方に徹する繊細な表現者、山岳雑誌『山と渓谷』の元編集長・神長幹雄氏(68)らしいセンスが光るタイトルの書籍がある。   ここには、植村直己、長谷川恒男、星野道夫、山田昇、河野兵市、小西政継の6名の冒険者たちが取り上げられている。...
  • 2018/12/26

    「逆アルジャーノン」の恐怖とスリル『うつ病九段』

    高井浩章
    『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』文藝春秋 先崎学/著   いわゆる「羽生世代」のベテラン棋士にして、軽妙なエッセイでも知られる先崎学氏のうつ病の闘病日記だ。エッセイストとしての先崎学ファン(私自身がそうだ)はもちろんのこと、「将棋」「うつ病」「闘病」といったキーワードがひっかかる人なら、読んで損...
  • 2018/12/26

    フェイクニュースやポスト真実にいかに対抗するか?『情報戦争を生き抜く』が示す対処療法は、歴史的に見ても説得的だ

    辻田真佐憲
    『情報戦争を生き抜く 武器としてのメディアリテラシー』 朝日新聞出版 津田大介/著   情報戦争。懐かしい響きのする言葉だ。かつて帝国日本は、思想戦や宣伝戦などの名前で、国家間のプロパガンダ戦争に取り組んでいた。それはまさに情報の戦争だった。日中戦争やアジア太平洋戦争下の、今日から見ればいささか滑稽にも思える...
  • 2018/12/25

    あらためて吐露される、車椅子の上で足掻いてきた男の心情『車輪の上』

    友清哲
    『車輪の上』講談社 乙武洋匡/著     一時期はスポーツライターを名乗っていた乙武洋匡だが、ある時期からは「作家」の肩書きを使うようになった。これはおそらく、彼が2007年から小学校教員に転身し、3年の期限を満了して社会復帰した際に手頃な肩書きが見つからなかったため、周囲やマスコミが自然に用いるよ...
  • 75 / 931前のページ...74757677...次のページ93
Official Site
  • JJ
  • CLASSY.
  • VERY
  • STORY
  • HERS
  • Mart
  • 美ST
  • bis
  • Premium-K.net
  • 和食スタイル
  • 女性自身
  • SmartFLASH
  • 光文社古典新訳文庫
  • kokode.jp
  • kokode Beauty
  • Mart SELECT SHOP
  • 女性自身百貨店
  • kokode.jp GIFT
  • 光文社
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

株式会社光文社Copyright (C) Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.