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本がすき。 > レビュー
             

REVIEWレビュー

  • 2018/06/25

    人妻百合は「私」を思い出す方法の一つなのかもしれない。 『昼下がりに、また。』

    大岩
    『昼下がりに、また。』『明日の君に花束を』一迅社 片倉アコ/著   今回のテーマは「人妻百合」。 最近社会人百合が人気ですが、こちらのテーマもなかなか奥深いかと思います。 今回はこちらの2冊を紹介させていただきます。 昼下がりに、また。/片倉アコ先生 明日の君に花束を/片倉アコ先生    ...
  • 2018/06/22

    蔦屋書店コンシェルジュが勧める「読書」をめぐる本(1/4)

    三砂慶明
    『読書について』光文社古典新訳文庫 Arthur Schopenhauer/原著 鈴木 芳子/訳   大阪の梅田 蔦屋書店で主に人文科学書を担当しています。 私は、本に人生を何度も助けてもらいました。本欄ではいくつかのテーマで、私の人生を助けてくれた本や夢中になって読んだ本、おすすめしたい本をご紹介して参りま...
  • 2018/06/21

    危機感を煽るだけの俗説に、冷静な突っ込みを入れる『「AIで仕事がなくなる」論のウソ』

    古市憲寿
    『「AIで仕事がなくなる」論のウソ』イースト・プレス 海老原嗣生/著   厚生労働省の会議で海老原嗣生さんと一緒になったことがある。すごかった。参加者が机を囲み大人しく議論していたのに、急に席から立ち上がり、ホワイトボードを使って大声で講義を始めたのである。しかしその内容が的を射たものだったから、偉い研究者や...
  • 2018/06/20

    「友情・努力・勝利」に続く道は、「みっともない敗北と挫折たち」で舗装されている。『左ききのエレン』

    大山
    『左ききのエレン』ジャンプコミックス かっぴー/著 nifuni/原著   原作者かっぴーのオリジナル版はamazonでは「絵の下手さ」だけで★を付ける人もいますが、「話の熱量」と「緻密な構成」で★★★★★付ける人が続出。   自分もハマって一晩で一気読みした一人ですが、最初リメイク版がスマホアプリ...
  • 2018/06/19

    適切な問いを立てることの重要性『「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明』

    石戸諭
    『「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明』日経BP社 伊神満/著   仕事をしていて「どうしてうちの会社のオッサンたちはわかってくれないのかなぁ。いつまでも変わらないままだ」と憤ったことはないだろうか? 僕にはある。   新聞社にいたときのことだ。インターネットに打って出たほうがおもしろいと言って...
  • 2018/06/18

    日常を生きない女はいない『性風俗世界を生きる「おんなのこ」のエスノグラフィ』

    鈴木涼美
    『性風俗世界を生きる「おんなのこ」のエスノグラフィ――SM・関係性・「自己」がつむぐもの』明石書店 熊田陽子/著   「元AV女優/作家」なんていうトンデモ系の肩書きで生きていると、夜職女性を扱った本を読んだり、その周辺に関する誰かしらの議論に意見を求められたりすることがままある。私自身が、AV女優についての...
  • 2018/06/14

    心の鍵穴の形を探る成長物語――『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』

    小野美由紀
    実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。(1)  BUNCH COMICS ペス山ポピー/著   現代ビジネスのインタビュー記事(23歳処女でドMな私が「泣くまでボコられて初恋をした」奇跡的な話)を読んで興味を持ち、購入してみた本書。   ただの面白可笑しい性癖暴露エッセイかと思いきや、期待...
  • 2018/06/13

    フェイクな国のリアリティショー。『プーチンのユートピア』

    望月優大
    『プーチンのユートピア』 慶應義塾大学出版会 ピーター・ポマランツェフ/著 池田年穂/訳   Nothing is True and Everything is Possible. 真実など一つもなく、あらゆることが可能である。本書のタイトル(原題)だ。   著者のピーター・ポマランツェフはソ連時代...
  • 2018/06/12

    マーロウはRPGの主人公だった……『さらば愛しき女よ』

    内田るん
    『さらば愛しき女よ』ハヤカワ・ミステリ文庫 レイモンド・チャンドラー/著 清水俊二/訳   そもそも私は「小説」というジャンルに懐疑的でした。純文学とか名作と呼ばれてるものを若いうちに読んでおけ―基礎教養だ―みたいなプレッシャーかけてくる人がたまにいるじゃないですか。   まあ、有難いんですけど、「...
  • 2018/06/08

    人類はなぜ肉を食べるのか? ヴェジタリアンが挑んだ“肉食”ルポ『生き物を殺して食べる』

    藤代冥砂
    『生き物を殺して食べる』亜紀書房 ルイーズ・グレイ/著 宮崎真紀/訳   ユニークな行動録である。   自らの手で屠った動物の肉しか食べないと決めたイギリス人女性の一年間の肉食との関わり方が、丁寧に記されている。   環境問題、特に地球温暖化・食糧問題の視点からと、人道的・倫理的・動物愛護...
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