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本がすき。 > レビュー
             

REVIEWレビュー

  • 2018/06/06

    イスラム=テロにあらず! イスラムの教えが伝えてくれること『イスラム10のなぞ』

    戸塚啓
    『イスラム10のなぞ』中公新書ラクレ 宮田 律/著   「イスラム」という単語に、僕は敏感に反応する。なかばオートマティックに「テロ」が連想されて、身体がすくんでしまうのだ。   スポーツの取材で、中東には何十回と足を運んでいる。アラブ首長国連邦(UAE)やカタールは20年以上前からお馴染みの国で、...
  • 2018/06/05

    あまりにも鮮明な女子高生たちの叫び…これは小説なのに小説でない!『路上のX』

    瀬尾まなほ
    『路上のX』朝日新聞出版 桐野夏生/著   ねぇ、どうしたら、自由に好きなように生きられるの? 大人に頼らずに生きていけるの? 困っている同士で助けあって生きていけないの?   「JKビジネスって本当はみんなJKの女の子が大好きな人たちが、この商売をしているんだよね。みんなJKファンなんだよ。十八に...
  • 2018/06/04

    出会い系サイトはプチ冒険を生む装置。実録小説『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』

    佐伯ポインティ
    『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』  河出書房新社 花田菜々子/著   どうも、佐伯ポインティ(@boogie_go)です。   出会い系サイトやアプリを使って、他人と出会ったことは、ありますか?   僕は、24歳の春から夏にかけて、出...
  • 2018/06/01

    イノベーションを起こすヒントが!『ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界』

    森川亮
    『ブルー・オーシャン戦略―――競争のない世界を創造する』 (Harvard Business Review Press)ダイヤモンド社(新版) W・チャン・キム / レネ・モボルニュ / 著 入山章栄 / 有賀裕子 / 訳   あの衝撃的な『ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界』の第二弾が出版され早速読みま...
  • 2018/05/31

    酒飲み話をただ文字起こししただけ……でも面白い本『酒の穴―酒をみつめる対話集』

    内田るん
    『酒の穴―酒をみつめる対話集』シカク出版 スズキ ナオ、パリッコ / 共著   外でお酒を飲むのが楽しい季節になってまいりました。 皆さんは外飲みしますか?   店じゃなくて路上とか公園とか駅前とかでコンビニ酒をダラダラ飲むやつ。楽しいですよね。私は友だちと一晩中、歩きながらお酒片手におしゃべりした...
  • 2018/05/23

    文房具という消費財からみえてくる「大きな物語」『この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議』

    大杉信雄
    『この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議』スモール出版 ブング・ジャム+古川 耕/著   「仮面ライダースナック」と聞いて懐かしいと思われる世代の方もおられるだろう。まさに私が小学校低学年の時代に登場して、夢中になって添付の「ライダーカード」を集めた。もう少し下の世代だと「ビックリマンチョコ」だろう...
  • 2018/05/22

    仕事への考え方に思いきり揺さぶりをかけられた!『殺人犯はそこにいる』

    坂之上洋子
    「殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件」新潮文庫 清水潔/著   本が好きです。 自分の人生の、きっかけ、をくれるから。   私はフリーで、10年、仕事をしてきました。 でも、数年前、夫が海外転勤が決まった時に、悩みに悩んだ末、一緒に行くことにしました。娘が小学生だったということ...
  • 2018/05/21

    立場に依らない、「知性」を取り戻すための営みの記録『知性は死なない』

    石戸諭
    『知性は死なないー平成の鬱をこえて』文藝春秋 與那覇潤/著   本書は論壇の寵児だった歴史学者が、うつ病になり肩書きや思考能力を文字通り失うなかで、自身を見つめ、知性とは何かを問い直した一冊である。   目次をひらくと「うつ病」「反知性主義」「生きかた」といった、一冊の本で語るにはおよそ広すぎるテー...
  • 2018/05/21

    ビジネスの未来を描くための基準とは『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』

    RUKA
    『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? ~経営における「アート」と「サイエンス」』光文社新書 山口周/著   昨年の夏、出会い。 美意識を表明してもいいの? そういう時代に偉い先生方もなったって感じているの? って。 涙がでるほど嬉しく。わたしにとって、文章を書くきっかけをくれた大切な本です。...
  • 2018/05/18

    元陸上日本一のブックライターが驚いた、走る奥深さを描いた一冊。『それからの僕にはマラソンがあった』

    今泉愛子
    『それからの僕にはマラソンがあった』筑摩書房 松浦弥太郎/著   ライター業についてすでに20数年が経過していますが、もしかすると(もしかしなくても)自分は書くことより走ることの方が、才能があるのかもしれない、と思うことがよくあります。かつて800mで日本一になったことがあり、50歳を過ぎた今は800mで年代...
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