ライター
雑誌「Pen」の書評を2002年から担当。インタビューや書籍の構成ライターとしても活動している。手がけた書籍は出口治明『教養は児童書で学べ』(光文社新書)、太田哲雄『アマゾンの料理人 世界一の“美味しい”を探して僕が行き着いた場所』(講談社)など。ランナーとして800mで日本一になったこともあり、長いブランクを経て、再び日本記録に挑戦中。
・Twitter:@aikocoolup
・オフィシャルブログ「Dessert Island」:http://aikoimaizumi.jugem.jp/
2021/06/24
『ふたりのきほん100』光文社 松浦弥太郎/著 「あなたとは、いつも未来のことを語り合いたいと思っています」 松浦弥太郎さんの新刊『ふたりのきほん100』は、こんな言葉から始まります。楽しいこ […]
2019/06/12
『さよなら!ハラスメント 自分と社会を変える11の知恵』晶文社 小島慶子/編 教育学部の学生だった私が、中学で教育実習をしていた時のことだ。中学1年生の保健を担当し、第二次性徴について説明して […]
2019/01/08
『いま、息をしている言葉で。「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』而立書房 駒井稔/著 本が好き。なのに好きな本を読む時間がない。仕事で読むべき本に追われているからだ。好きな本はまず買う。そんな私の […]
2018/11/08
『会社からルールをなくして社長も投票で決める会社をやってみた。人を大事にするホラクラシー経営とは?』WAVE出版 武井浩三/著者 会社にはルールが多い。人が集まる場だから、効率的な運営のために […]
2018/10/31
『the four GAFA 四騎士が作り替えた世界』東洋経済新報社 スコット・ギャロウェイ/著 渡会圭子/訳 GAFAとは日本でもおなじみ、テクノロジー業界の4強、Google、Apple、 […]
2018/08/28
『こじれた仲の処方箋』 ハリエット・トレーナー/著 吉井智津/訳 人間関係をこじらせる要因の一つに、謝罪がある。原題は「Why won’t you apologize?」 &nbs […]
2018/07/31
『男が痴漢になる理由』 イースト・プレス 斉藤章佳/著 セクハラなどの性被害体験をSNSで発信する「#MeToo」運動は、日本でも何名かの有名男性がその対象となり、過去の行いが明るみに出ました […]
2018/06/28
『ゾーンの入り方』集英社新書 室伏 広治 /著 原稿を書いていて「もうムリ、書けない」と音を上げそうになることがある。書きたい文章のイメージはあるけれど、どうしても届かない。あまりに切羽詰まって泣きたくなる […]
2018/05/18
『それからの僕にはマラソンがあった』筑摩書房 松浦弥太郎/著 ライター業についてすでに20数年が経過していますが、もしかすると(もしかしなくても)自分は書くことより走ることの方が、才能があるのかもしれない、 […]
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