• あなたのメールは、なぜ相手を怒らせるのか?

    仕事ができる人の文章術

    中川路亜紀(なかがわじあき)

現在、仕事の大半のやり取りは「メール」で進む。誰もが日々、メールの対応に長い時間を費やす時代である。優柔不断な返信、バカ丁寧で長過ぎるメールで相手の時間を奪うことは、「迷惑」だと感じられるようになった。

 

一方で、無頓着過ぎるメールは、相手に不信感や不快感を与え、さらに多くの時間とエネルギーを費やすことにもつながる。

 

書き言葉には限界があるが、過不足なく、端的に、ふさわしい表現で相手の心にピタリとはまるメールを書くにはどうすればいいのか。

 

依頼する、断る、お詫びをする――さまざまな場面で「短くて気持ちのいいメール」を書く秘訣を、メール・ビジネス文書・手紙に関するロングセラーを書いてきた著者が大公開する。

目次

  • 第1章 「感じのいいメール」は想像力から生まれる
  • 第2章 「書くのがラクになる」基本ルール
  • 第3章 「戦略的に書く」ための応用ルール
  • 第4章 アポイントをワンツーで決める
  • 第5章 やる気になってもらうお願いメール
  • 第6章 「即レス」しない返信術
  • 第7章 「伝えにくいこと」を文章で伝える
  • 第8章 キレた相手に、メールで対応する
  • 第9章 「本当に申し訳ございません」をどう書くか
  • 第10章 あなたのメールが、人と人をつなぐ
  • 第11章 あの人の心に寄り添う
  • 著者紹介

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