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本がすき。 > 小説宝石
             

#小説宝石

  • 2022/08/04

    『5A73』著者新刊エッセイ 詠坂雄二

    【暃】ユーレイ文字をつかってみた!【なにこれ?】   幽霊文字の存在を知ったのは二十年くらい前、新聞のコラムでだったと思います。今、判明した経緯から察するに、そのずっと以前から「ねーんじゃねーかこんな字はよー」と問題視されていた文字たちについて、専門家による検証が済み、ひととおり結論が出揃ったあと、人口に膾炙...
  • 2022/08/02

    『或るアメリカ銃の謎』著者新刊エッセイ 柄刀 一

    紛れもなく現代   表題作と「或るシャム双子の謎」の中編二作がおさまっています。タイトルにからめさせていただいているエラリー・クイーンの原典は、『アメリカ銃の謎』『シャム双子の謎』とも、1933年に米国で出版されています。今では“シャム双子”は不適切用語ともされ、クイーン作品のタイトルに関連する場合には許容さ...
  • 2022/08/01

    『その殺人、本格ミステリに仕立てます。』著者新刊エッセイ 片岡翔

    人を殺すことばかりを考えている。   映画でもドラマでも小説でも、掴みが大切だと思っている。スリラーやミステリーだと、できるだけ早く事件を起こそうと試みる。序盤で興味を引けるかどうかが勝負だ。   コロナ禍になり、カフェの隅っこでリモート打ち合わせをしていた時のこと。小声を心掛けていたのに、つい普通...
  • 2022/07/26

    台湾発、新時代のレズビアン小説 李屏瑤『向日性植物』邦訳刊行記念 訳者・李琴峰 特別寄稿エッセイ

    生き延びる物語   「レズビアン小説」——マジョリティ側が作品をこう呼ぶ時、それは往々にしてカテゴライズの暴力に繋がるが、マイノリティ側の人間にとって、そういったレッテルは自分たちの存在を確かめるための大事な道標となる。   だから私は敢えて『向日性植物』を「レズビアン小説」と呼ぶ。これは作品を枠に...
  • 2022/07/11

    縄田一男が読む『新宿花園裏交番 ナイトシフト』香納諒一の見事な名人芸

    小説宝石
    『新宿花園裏交番 ナイトシフト』祥伝社 香納諒一/著   〈新宿花園裏交番〉シリーズの熱気あふれる第二弾。   ことの発端は、くだんのジャンボ交番に勤務する若手巡査、坂下浩介と内藤章助が、緊急事態宣言の中、カラスが我が物顔に振る舞うという苦情を受けた事で始まる。巣のあるビルの屋上には何者かの白骨死体...
  • 2022/07/08

    瀧井朝世が読む『戴天』胸熱の中国歴史ドラマ

    小説宝石
    『戴天』文藝春秋 千葉ともこ/著   二〇二〇年に『震雷の人』で第二十七回松本清張賞を受賞してデビューした千葉ともこ。第二作となる長篇『戴天』は、前作に引き続き中国・唐時代の安史の乱に材をとっているが、切り口は異なっている。第一作からその力量を見せつけた著者だが、本作でも魅力的な登場人物、二転三転の展開、そし...
  • 2022/07/07

    円堂都司昭が読む『俺ではない炎上』信じること、疑うことの難しさ

    小説宝石
    『俺ではない炎上』双葉社 浅倉秋成/著   住吉初羽馬は、軽はずみにリツイートしたわけではない。腹部に赤い染みをつけ横たわる女性の写真付きで殺害をほのめかすツイートだった。そのアカウントは最近作られたのではなく、さかのぼると十年も前から存在し、かつては生活感のある発言をしていた。写真加工によるフェイクも疑った...
  • 2022/07/06

    『ギニー・ファウル』著者新刊エッセイ 前川裕

    仕掛けてみました!ネットワークビジネスにご注意を!   私は今年の三月に大学を定年退職し、作家兼大学教授という二足の草鞋生活からようやく解放された。近頃は、観劇三昧の生活を送っているが、今まで観たもので、一番面白かったのは、長澤まさみさん主演の『フリムンシスターズ』だろう。また、吉田羊さんなどの、オール女性キ...
  • 2022/07/05

    『姫』著者新刊エッセイ 花村萬月

    御神木が哭いていた。   御神木が哭いていたー某小説家の某作品の冒頭部分だ。自分が小説家になるなどとは思ってもいなかったころだった。御神木とそれに附随するあれこれがどうなっていくのかを念頭に頁を繰った。けれど冒頭以降、御神木なんて一切無関係で、四分の三ほど読んでカンフーの達人である主人公が万全の設備を誇る最新...
  • 2022/07/04

    『たこせんと蜻蛉玉』著者新刊エッセイ 尾崎英子

    青春の呪縛からの解放   十代の頃に聴いた音楽は、耳に残り続ける。音楽だけでなく、その頃に経験したことは、良くも悪くも記憶に残り続けるものだ。たとえ輝かしい時間だったとしても、その眩しさに胸が締め付けられ、それによって苦しめられることだってあるだろう。   この物語の主人公にも忘れられない恋があった...
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