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本がすき。 > インタビュー
             

#インタビュー

  • 2020/08/01

    それぞれ言葉を知ることが境界を越えることにつながる|多和田葉子さん『星に仄めかされて』

        ドイツ在住で、日本語とドイツ語で小説や詩を発表する多和田葉子さんはノーベル文学賞の予想に名前が挙がる世界的作家。新刊は「こういう書き出しで書きたいと思って書き始めたらこうなった」と語ります。日本が消えた世界で若者たちが言語を巡る旅をする、愉楽に満ちた物語です。   人間は土地の共有...
  • 2020/07/18

    「どこにでもいそうな人」を丁寧に描く、津村ワールドを堪能できる短編集|最新刊『サキの忘れ物』

    芥川賞作家・津村記久子さんの新刊は、書いた時期も掲載された媒体も異なる9作品を集めた短編集です。「一冊になって読んでみると、意外と分厚い内容で、思っていた以上に読み応えがあった」と津村さん。読むたびに心の深いところがほんのりと温まり人生の幸福度が上がります。   短編を一冊にまとめてみたら、意外にも読み応えの...
  • 2020/07/11

    「リアルに私のこと」を織り交ぜたと桜木紫乃さんが語る家族小説|最新刊『家族じまい』

      桜木紫乃さんの新作は家族を真正面から描いた長編小説です。「私自身、月単位で変わっていく家族の問題を背負い込む年齢になりました。自分と自分を取り巻く環境を知りたかった」と執筆の経緯を語る桜木さん。老いと家族のありようを考えさせられる、極上のエンタメです。   『なぜ自分が小説を書くのか』を、初めて...
  • 2020/07/04

    この小説にみなぎる「若さ」は必読です|黒田夏子さん最新刊

      '13年、75歳という史上最高齢で芥川賞を受賞し世の本読みたちを驚かせた黒田夏子さん。7年ぶりの受賞後初作品は「既成の文学のムードを全部振り払ったものを書きたい」という思いから出発した野心作。音読することで新しい世界にも出合える、唯一無比の小説集です。   “既存の文学が持つムードを全部取り払っ...
  • 2020/06/30

    ひとりの本気が社会を変えるのだと伝えたい『バケモンの涙』著者新刊記念インタビュー 歌川たいじ

    自らの壮絶な生い立ちを綴ったコミックエッセイ『母さんがどんなに僕を嫌いでも』は、各方面から大絶賛され映画化でさらに話題となった。 一日10万アクセスを記録する伝説的ブロガーでもあり人気漫画家でもある著者が、『やせる石鹸』『花まみれの淑女たち』に次ぐ三冊目となる小説『バケモンの涙』をこの度刊行した。 実話をベースにしたと...
  • 2020/06/27

    「おじさん」中心の社会に一石を投じるユーモラスな物語|松田青子さん最新刊

      本誌の書評連載も大人気の松田青子さん。初の長編小説では「男性が演出する女性アイドルは女性の性的搾取とわかっていても引きつけられる。その理由を考えつつ、今の日本社会を描きたかった」と語ります。セクハラなど理不尽な暴力に立ち向かう力が湧く、痛快な作品です。   「おじさん」が作った構造のなかでしんど...
  • 2020/06/20

    湊かなえさんが初めて書く「美容整形」をめぐる物語|最新刊『かけら』

      『贖罪』がエドガー賞候補になるなど、世界中の本読みを夢中にさせる湊かなえさん。新作は美容をテーマにした長編ミステリーです。「容姿をめぐる固定観念をあぶり出したいと考え、今回は登場人物の外見への価値観を意識した」と湊さん。物語に込めた思いを伺いました。   “容姿をめぐる固定観念”をあぶり出してみ...
  • 2020/06/06

    小説みたいな深い読後感――金原ひとみさんの初エッセイ『パリの砂漠、東京の蜃気楼』

    金原ひとみさんが20歳で芥川賞を受賞し、世間の耳目を集めてから16年。'11年に東京から岡山へ引っ越して次女を出産、その後、パリへと拠点を移し執筆を続けてきました。新作は「パリでの6年間と東京に戻って2年。それぞれの街で感じたことを書いた」初エッセイ集です。     パリで過ごした期間があったことで...
  • 2020/06/02

    辻堂魁『黙(しじま)』刊行記念インタビュー「潔く生きるということを描きたい」

    累計200万部を突破した「風の市兵衛」シリーズの人気作家、辻堂魁の初の単行本『介錯人』は、命と向き合う若き凄腕介錯人、別所龍玄の物語。傑作と書評家たちを唸らせ、切望されていた続編『黙』がついに刊行される。凜とした男の生き様が描かれる世界を、熱く語っていただきました。       ーー『介錯...
  • 2020/06/01

    本質的な幸せに気づくほど、人も組織も変わる。|起業家・斉藤徹ロングインタビュー(3)

      GAFAの覇権は、コロナ後も続くのでしょうか。日本IBMを退職して起業し、何度も倒産寸前まで追い込まれ、それを乗り越えてきた起業家の斉藤徹さんは5月19日発売の新刊『業界破壊企業』で、今、かつてのGAFAのように業界を破壊しているイノベーション企業をピックアップして解説しました。 本書を読めば、イノベーシ...
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