【10月6日(土)北海道でトークイベント!】 いつか×車浮代 人生や経営の極意を語る
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『一流のサービスを受ける人になる方法』の著者で、世界50カ国以上を旅してきた旅行作家でもあるいつか氏と、『春画四十八手』の著者で、時代小説を発表しながら、江戸料理についての研究書やレシピ本、浮世絵関連の本などを発表している車氏が北海道でトークイベントを行います。

 

イベント工学研究所創立40周年/カーピアセロム創刊35周年記念
北海道初講演の人気作家が、人生や経営の極意を語る
「いつか氏×車 浮代氏トークイベント」
・日時:2018年10月6日(土)
・開場:13時15 分 開演:14時(予定)終演:20時半(予定)
・会場:ロイトンホテル札幌(中央区北1条西11丁目)
TEL 011-271-2711

 

●講演会:14時00分~15時30分
車浮代氏 「蔦重に学ぶ江戸の知恵」
・歌麿と写楽を売り出し、吉原遊廓を復興させた、江戸時代の名プロデューサー、蔦屋重三郎(蔦重)から学ぶ、人生と商売の極意などを紹介。
蔦重の『何かを捨てなければ新しい風は入ってこない』は印象的な言葉(教え)だ。
また、江戸時代の風俗、出版事情、食文化などにも触れる楽しい実用トーク。

 

●トークイベント:15時40分~17時00分
いつか氏×車 浮代氏
・女流作家のライフスタイルや、出版に関係する話、様々なシチュエーションでの『上手なおもてなしの受け方』を聞く。

 

●いつか氏×車 浮代氏サイン会:17時15分〜17時45分

 

●祝賀会:18時~20時半
いつか氏と車浮代氏を囲みながらの懇談会。
車浮代氏指導の「江戸料理」もご賞味いただき、浮世絵にみる江戸料理を解説します。

 

〇参加定員:限定150名(先着順)

 

〇会費(税込)
◆講演会&トークイベント/4000円
※特典:いつか氏の『一流のサービスを受ける人になる方法』、車 浮代氏の『【カラー版】春画四十八手』を各1冊プレゼント。
◆パーティ(飲み放題付き)/8000円
※特典(1)車浮代氏指導の「江戸の食卓料理」も特別ご賞味。
特典(2)協賛スポンサー各社からお土産付(調味料など)。

 

〇お申込み
申し込みFAX番号(011)642-8315
お問い合わせ(株)イベント工学研究所 担当:佐藤 電話(011)642-4661

 

いつか(Itsuka)
作家。東京生まれ。著書は最新刊『一流のサービスを受ける人になる方法』(光文社)
『ガラスの天井のひらきかた』(KKベストセラーズ)『わたし幸せじゃないの?』(経済界)など、電子書籍を含め50冊を超える。恋愛・結婚についての辛口エッセーやビジネスマンの成功と孤独に焦点をあてたビジネス書など、幅広いジャンルの執筆活動をしている。世界50カ国以上を駆け巡り、各国、各界に多彩な人脈を持つ。
テレビのコメンテーター、ラジオ出演、講演、トークショー、企業セミナーのプロデュースも行っている。
「角川いつか」として上梓した著書は多数。ベストセラーとなった『成功する男はみな、非情である。』(PHP研究所/だいわ文庫)
『別れたほうがイイ男 手 放してはいけないイイ男』(PHP研究所)はアジア各国で翻訳された。
日本アカデミー賞協会会員。
いつかオフィシャルサイト:http://www.itsuka-k.com

 

車浮代(Ukiyo Kuruma)
時代小説家/江戸料理・文化研究家。大阪生まれ。
セイコーエプソン㈱のグラフィックデザイナーを経て、故・新藤兼人監督に師事し、シナリオを学ぶ。
著書にベストセラーとなった『蔦重の教え』(飛鳥新社)と『春画入門』(文春新書)ほか、『江戸おかず12カ月のレシピ』(講談社)『江戸の食卓に学ぶ』(ワニブックス+α新書)『北斎春画かたり』(小学館)『春画で学ぶ江戸かな入門』(幻冬舎)『1日1杯の味噌汁が体を守る』(日経プレミアム新書)など多数。
最新刊に『春画四十八手』(光文社)『落語小説 えんま寄席』(実業之日本社文庫)がある。
江戸文化に関する講演、企業のアドバイザリー、TV・ラジオのレギュラーも務める。
女性誌『pumpkin』にてミツカンの創業を描いた小説『酢屋三代 天涯の海』ほか、新聞、webでコラムを連載中。
国際浮世絵学会会員。
車 浮代オフィシャルサイト:kurumaukiyo.com

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