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本がすき。 > レビュー
             

REVIEWレビュー

  • 2020/12/14

    今だからこそ大切にしたい、「手」と「心」をかけたくらし

    馬場紀衣
    『心をととのえるインテリア』光文社 加藤登紀子/著     新型コロナウイルスの感染拡大の影響で家庭用の椅子が売れている。どうやらマスクを手作りする人が増えたらしい。巣ごもりが浸透したせいか、キッチングッズの売り上げも好調だと言うし、料理に目覚めた人が多いのか、店頭ではお洒落なエプロンをよく見かける...
  • 2020/12/12

    「ヤバい」だけではダメ。名新聞記者が教える、感動を伝える極意 『三行で撃つ』

    三砂慶明
    『三行で撃つ〈善く、生きる〉ための文章塾』CCCメディアハウス 近藤康太郎/著     本を読んでいると途中で、いま、自分が決定的な出会いをしていると気づかされることがよくあります。読む前と読んだ後では世界観がかわっている。そういう本です。私の場合、そういう本は読もうと思って選んだ本ではなくて、本屋...
  • 2020/12/11

    家をつくる楽しみ、理想のくらしを叶える楽しみ。人生を楽しむ冒険の書

    馬場紀衣
    『日用美のくらしづくり、家づくり』 小澤典代/著     家をいちばん好きな場所にしたい。本書は、人気の雑貨店「日用美」の店主・浅川あやさんの家づくりのノウハウと日々のくらしの記録を美しい写真とやわらかな言葉で綴った一冊だ。   家づくり、と言っても難しいことはいっさい書かれていない。自分...
  • 2020/12/09

    3度目の宇宙へ――ISS(国際宇宙ステーション)に向かった野口聡一さんが語っていたこと

    馬場紀衣
    『宇宙に行くことは地球を知ること「宇宙新時代」を生きる』光文社新書 野口聡一・矢野顕子/著 林公代/取材・文     この本には、誰もが宇宙に行ける時代を迎えるにあたって必要な情報と、宇宙の奥深さが詰まっている。音のない宇宙を音で把握したいミュージシャンの矢野顕子さんと、技術者でありながら自らの感性...
  • 2020/12/04

    アムロ、PHS、エンコー……。膨大な注釈だけでも笑えてしまう唯一無二の「婚活本」

    坂爪真吾
    『ウツ婚!! 死にたい私が生き延びるための婚活』晶文社 石田月美/著     本書は、うつ・摂食障害・対人恐怖症・強迫性障害など様々な精神疾患を抱え、体重90キロのニートとして実家にひきこもっていた著者が、「生き延びる手段としての婚活」にチャレンジした体験談と、その経験から得たスキルとテクニックをH...
  • 2020/12/03

    瀧井朝世が読む『夜明けのすべて』同僚同士の小さな親切

    小説宝石
    『夜明けのすべて』水鈴社 瀬尾まいこ/著   優しくせねばという義務感より、屈託のない大らかさのほうが、相手は受け入れやすいものだーと、つくづく思わされるのが瀬尾まいこの新作小説『夜明けのすべて』である。   普段はのんびりした性格なのに、PMS(月経前症候群)によって月に一度、イライラが抑えられな...
  • 2020/12/03

    バーモント、ミシシッピ、サウスカロライナ…。名前だけでよく知らないアメリカを知れる一冊

    金杉由美
    『地図でスッと頭に入るアメリカ50州』昭文社 デイビッド・セイン/監修     アメリカ大統領選挙のニュースを見るたびに気になっていた。 ペンシルベニアが。   メディアが大統領選の激戦区として「ペンシルベニア」「ペンシルベニア」と毎日のように連呼してたけれども、ペンシルベニア? ペンシル...
  • 2020/12/03

    歩いた距離は地球四周分!各地で生きた話を採集した民俗学者が教える「物の見かた」と「人との接しかた」の秘訣とは

    坂上友紀
    『民俗学の旅』講談社 宮本常一/著   「本になってくれて、本当にありがとう!」と思わずお礼を言いたくなるような書物に出会えることがあります。「地球四周分を歩いた」なる民俗学者の宮本常一さんは、学者というよりも農民(や庶民)と同じ目線でもって日本各地を旅し、その土地土地の文化や風習を記録して今に伝えてくれたひ...
  • 2020/12/01

    縄田一男が読む『化け者心中』若き新人による芸道プラス推理もの

    小説宝石
    『化け者心中』KADOKAWA 蝉谷めぐ実/著   第十一回小説野性時代新人賞受賞作品である。   舞台は文政期の江戸。中村座で六人の役者が車座になって台本の前読みをしていると、その真ん中に投げ込まれた生首ひとつ。そして蝋燭が消えた一瞬、その生首はかき消えて、後には、血や肉片が残されていたという次第...
  • 2020/11/30

    円堂都司昭が読む『日没』現在進行中のディストピア

    小説宝石
    『日没』岩波書店 桐野夏生/著   小説家のマッツ夢井に総務省文化局・文化文芸倫理向上委員会(略称ブンリン)から召喚状が届いた。海辺の断崖の療養所へ連れていかれ、作品がレイプや暴力、犯罪に肯定的で社会に適応していないといわれ、矯正のための作文提出を求められる。反抗すれば減点が申し渡され、滞在期間は延びていく。...
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