鈴木涼美

作家

1983年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。2013年、修士論文を元にした著書『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』(青土社)を刊行。2014年に日本経済新聞社を退社。AV出演、ホスト通い、キャバクラ勤務などの経験にもとづいた恋愛、セックスに関する論考などを多数執筆している。近著に『オンナの値段』(講談社)、『おじさんメモリアル』(扶桑社)などがある。

鈴木涼美のレビュー