ryomiyagi
2022/05/30
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子どもは40000回質問する
あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力
「知ることへの意欲＝好奇心」は成功や健康にまで大きな影響を及ぼす。その好奇心を突き動かしつづけるのは実は「知識」であり、知識を得るには「労力」が必要だ。また、知識のない好奇心や創造性は失速する。いっぽう、幼少期の環境に由来する「好奇心格差」は、深刻な経済格差に発展することが懸念される。はたして、いま私たちが自分のために、そして子どもたちのためにできることとは？
人間の好奇心がいかに生まれ、育まれる、なぜ人間に好奇心が必要なのかを、多彩な例を引きつつ解明。
親、教育者、そして知的意欲に溢れるビジネスマンまで必読のノンフィクション。
著者紹介
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イアン・レズリー（著）, 須川 綾子（翻訳）
イアン・レズリー
Ian Leslie
ノンフィクション作家。著書に、衝突・対立の効能と対処法を説いた『CONFLICTED（コンフリクテッド） 衝突を成果に変える方法』、好奇心の重要性を論じ日本でも話題となった『子どもは40000回質問する あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力』、Born Liarsがある。BBCなどのテレビやラジオにもコメンテーターとして登場するほか、ガーディアン、フィナンシャル・タイムズにも寄稿している。ロンドン在住。
須川綾子
すがわ・あやこ
翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒業。訳書はパッカー『綻びゆくアメリカ』、ブルックス『人と企業はどこで間違えるのか？』、ブライアー＆カー『アマゾンの最強の働き方』、フォッグ『習慣超大全』など多数。
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