• 1日1分「首わしづかみ」で脳脊髄液を流しなさい

    宮城旺照(みやぎ まさてる)

長年、頭痛やめまいに悩まされていませんか? 確かに症状はあるのに、どこの病院に行っても「原因不明」もしくは「異常なし」。これらは、もしかしたら首の凝りからきているかもしれません。

 

本書の著者は沖縄県那覇市で歯科クリニックを営む宮城旺照先生。地元のラジオで健康講座を持つなど、異色のカリスマ歯科医として知られています。その宮城先生が、長年の臨床経験からたどりついた頭痛やめまいの根本原因。それは、30~40年前に始まった噛み合わせの不具合にあったのです。

 

歯の噛み合わせの不具合→就寝中の食いしばり→首が凝る→就寝中に頭が反り返る→頚椎症→脳や耳内部の血流や脳脊髄液の循環障害→めまい、頭痛を引き起こす、という連鎖です。これをもっとも簡単に解消できるのが、「首わしづかみ」。ぜひ日常に取り入れてみてください。今現在、特に不調がない方でも、「首わしづかみ」をすると、頭がすっきりしますよ!

目次

  • 第1章 「歯のくいしばり」が認知症を招く
  • 第2章 認知症は「夜」つくられる
  • 第3章 認知症にならない「夜」の習慣
  • 第4章 認知症にならない食生活
  • 第5章 5つの原則で100歳までボケずに健康!
  • 著者紹介

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