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本がすき。 > インタビュー
             

#インタビュー

  • 2020/05/30

    人は人生という舞台で演じ続ける定めなのか――朝井まかてさん『輪舞曲』

      直木賞作家・朝井まかてさんの新刊は、大正時代に活躍した女優・伊澤蘭奢の物語。「ひょんなことから興味を持ったのですが“この人、好きだわ”と思って書き始めたわけじゃない(笑)」と朝井さん。そんな蘭奢の不思議な魅力に、読み進めるほどハマっていく自分に気づくはずです。   人生も“自分”を演じる一つの舞...
  • 2020/05/29

    人々の共感を得られないと潰される時代。|起業家・斉藤徹ロングインタビュー(2)

      GAFAの覇権は、コロナ後も続くのでしょうか。日本IBMを退職して起業し、何度も倒産寸前まで追い込まれ、それを乗り越えてきた起業家の斉藤徹さんは5月19日発売の新刊『業界破壊企業』で、今、かつてのGAFAのように業界を破壊しているイノベーション企業をピックアップして解説しました。 本書を読めば、イノベーシ...
  • 2020/05/28

    コロナによって売上が66%増えた驚きのスタートアップ企業。|起業家・斉藤徹ロングインタビュー(1)

      GAFAの覇権は、コロナ後も続くのでしょうか。日本IBMを退職して起業し、何度も倒産寸前まで追い込まれ、それを乗り越えてきた起業家の斉藤徹さんは本日発売の新刊『業界破壊企業』で、今、かつてのGAFAのように業界を破壊しているイノベーション企業をピックアップして解説しました。 本書を読めば、イノベーションは...
  • 2020/05/23

    いまだ女性の若さに価値を置く風潮を豪快に吹き飛ばす物語――藤野可織さん『ピエタとトランジ〈完全版〉』

      藤野可織さんの芥川賞受賞第1作『おはなしして子ちゃん』に収録されていた、女子高生が活躍する短編「ピエタとトランジ」が長編小説になりました。「中年や老年になっても無鉄砲な冒険をする女性たちを描きたかった」と藤野さん。女2人の自由さにほれぼれする痛快小説です。   老いても無鉄砲に活躍し続ける、そん...
  • 2020/05/16

    心をゆさぶる「香り」を小説にとじこめて――千早茜さん『透明な夜の香り』

      静謐な筆致で幻想的な世界を紡ぎ出す千早茜さん。艶のある物語に多くの読者が魅了されます。最新刊は“香り”をテーマにした連作短編小説。「香りに興味を持ったきっかけは、分子料理に出合ったこと」と打ち明ける千早さんに、新作に込めた思いを語っていただきました。   香りは一瞬で記憶をよみがえらせるもの。そ...
  • 2020/05/14

    初の短編集『透明人間は密室に潜む』全作解説と、これまでとこれから

    『透明人間は密室に潜む』 定価1,800円(税別)   【あらすじ】 透明人間による不可能犯罪計画。裁判員裁判×アイドルオタクの法廷ミステリ。録音された犯行現場の謎。クルーズ船内、イベントが進行する中での拉致監禁──。絢爛多彩、高密度。本格ミステリの魅力と可能性に肉薄する4編を収録。   ミステリと...
  • 2020/04/25

    それは、私たちの社会の明日を示唆するSF――貴志祐介さん『罪人の選択』

      ホラーからSFまでさまざまな手法で読者に刺激を与えてくれる貴志祐介さん。2年半ぶりの新刊はデビュー前に書かれた貴重な一編を含む短編集です。「1冊に編んで、自分の中の裏テーマが“時間”だったと気づいた」と貴志さん。コロナが流行する今だからこそ読みたい作品も!   SF小説が描く、時間の残酷さ、理不...
  • 2020/04/18

    若い人にこそ文学を読んでほしい――芥川賞作家・町屋良平さん、最新作に寄せて

      '19年、第160回芥川賞を受賞した新進気鋭の作家・町屋良平さん。新作は文学にハマる男子高校生の物語です。「人生に疲れているとき、詩が助けになると書きたかった」とか。高校生たちの焦りや苛立ち、歓びに寄り添いつつ、文学論も楽しめる巧みなエンタメ小説です。   “言葉に対する思考のすべて”それが文学...
  • 2020/04/11

    夫が風俗に通い、娘がおじさんと歩いているのを見てしまったら…|窪美澄さん『たおやかな輪をえがいて』

      人間の生きざまをリアルに描き、多くの読者を虜にする窪美澄さんの新刊は「初めて50代の女性を描いた」長編小説。夫と子どものために生きてきた専業主婦が妻でも母でもない人生を生き直す物語に、干からびていた心身が潤い、一歩でも前に進もうとする力が湧いてくるはずです。   毎日のルーティンの中にいる主人公...
  • 2020/04/04

    待ちに待った江國香織さんの最新作は、今こういうときこそ読みたい小説だ!|『去年の雪』

      “恋愛小説の女王”と世の本読みたちが心酔する直木賞作家の江國香織さん。新作は100人以上が登場する野心的な作品です。「いろいろな人がいろいろ生きている世の中の話を書きたかった」と江國さん。読後、今、生きていることの愛おしさを感じさせてくれる小説です。   みんなが何とか生きている世の中全体を“い...
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