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本がすき。 > エッセイ
             

#エッセイ

  • 2021/01/07

    『バイター』 著者新刊エッセイ 五十嵐貴久

    ゾンビと私   何だか青年の主張みたいなタイトルになってしまいましたが(今も「青年の主張」は行われているのだろうか?)『バイター』とは紛れもなくゾンビ小説であります。   かのジョージ・A・ロメロが創始した『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』(NOLD)以降、世界中でゾンビ映画が作り続けられ、おそ...
  • 2021/01/06

    『じょかい』著者新刊エッセイ 井上宮

    角田光代化け物の素   私の一番古い記憶は母方の祖父の葬儀の一シーンで、私が三歳になる頃のことだ。そこは会津の田舎の古い農家で、祖父は棺桶に横たえられており、親戚のおじさんが霧吹きで祖父の顔へ霧を吹きかけていた。祖父の左右の鼻の穴に白い綿がつめられている。「なぜ綿をいれてるの」私が訊くとおじさんが教えてくれた...
  • 2020/12/04

    第六回 村田沙耶香「きれいなシワの作り方 淑女の思春期病」

    超有名ハードロックバンドのKISSっているじゃないですか。1990年生まれの私は世代ではないですが、どんな人たちかと聞かれたら、あの白塗りのメイクとド派手な衣装くらいはパッと頭に浮かびます。自分の親世代の青春時代に大ブレイクしたということもあり、どこかしらで目にしたり耳にしたりする機会があったんだと思います。 あと、2...
  • 2020/11/30

    『内澤旬子の島へんろの記』著者新刊エッセイ 内澤旬子

    豆粒みたいな島の中に詰まった八十八ヶ所の札所を歩くのに、二年近くもかけてしまった。豆粒と言ったけれど、小豆島はかなり広い。日の出から日没ぎりぎりまで真剣に歩いて回ったとしても、結願には七泊八日は必要である。しかも足元不如意な山道坂道も満載なのだ。とはいえ二年は長い。時間をかけ過ぎました。   そんなに嫌だった...
  • 2020/11/27

    『新型コロナ——専門家を問い質す』著者新刊エッセイ 小林よしのり

    女優で見ている   『ルパンの娘』、『24JAPAN』、『35歳の少女』、『危険なビーナス』。この4本を楽しみにしている。   テレビドラマの新シリーズが始まると、好きな女優を目当てに番組を選ぶのだが、最初は10本くらい見始めて、2週目でどんどん脱落していく。3週目くらいでいま残っているのが、この4...
  • 2020/11/26

    『銀の夜』著者新刊エッセイ 角田光代

    過去の近しい友人たち   もしこの先長く書いていきたいのなら、今のままではだめだと真剣に思い詰めた。二〇〇三、四年のころだ。少しでもたくさん書くようにならなければいけない。それで、依頼された仕事をすべてこなそうと決めた。そのころの依頼はさほど多くなかったのに、依頼された仕事をこなしていくと、どういうわけかどん...
  • 2020/11/25

    中央アジアの星と砂『マッサゲタイの戦女王』著者新刊エッセイ 篠原悠希

    語られない歴史の謎ー 大王は何故、河を渡ったのか。 ヘロドトスの『歴史』によれば、アケメネス朝ペルシア帝国の始祖キュロス二世が命を落とした戦場は、アラクセス河のほとり、それもマッサゲタイ領側であったとされています。   最初にこの話を読んだときから、私はずっとある疑問を抱えてきました。三つの帝国を滅亡させ、オ...
  • 2020/11/10

    嶺里俊介『霊能者たち』発刊記念エッセイ

    今回も崖っぷちから生まれた作品である。   二年前の夏のこと。受賞後の新作が発表できないまま、もう三年目。このままでは物書きとして死ぬという、強烈な危機感と焦燥感があった。   ふと短編を打診されていたことを思い出した。日程を確認したら、次に予定している長編の取材旅行まで十日ほどある。  ...
  • 2020/11/09

    大崎梢『もしかして ひょっとして』発刊記念エッセイ

    シリーズ化を考えない読み切り短編で、内容はミステリー。そんな話を書いてみませんかと提案され、自分なりに挑戦して、一冊にまとまったのが『忘れ物が届きます』です。   あれから六年半、再び短編集が出ます。今回はテーマが設定されたアンソロジーや、雑誌の特集に参加したさいの短編を集めてみました。同じ光文社から、今年は...
  • 2020/11/06

    第五回 武者小路実篤「友情」

    先日、久々に六本木に行きました。関取花が六本木?なぜそんなイケてる街にお前が?と思った方、ご安心ください。ラジオの収録です。   私はその日、東京メトロの大江戸線に乗って六本木駅まで行きました。行くたびに思うのですが、まあなんていうかめちゃくちゃ地下。地下鉄ですから地下にあるのは当たり前なのですが、それにして...
  • 6 / 141前のページ...5678...次のページ14
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