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本がすき。 > ミステリー
             

#ミステリー

  • 2020/08/04

    悪は別の悪を遠ざける『断罪 悪は夏の底に』著者新刊エッセイ 石川智健

    僕は映画やドラマを観ることが大好きで、複数の動画配信サービスを契約している。基本的には多種多様なジャンルに手を伸ばすが、その中でもノンフィクション系の話や、実話を題材にしたフィクション作品を好んで観ることが多く、最近、悪人のドキュメンタリーばかり観ていることに気付いて驚いた。殺人鬼、爆弾魔、麻薬王……ラインナップは実に...
  • 2020/07/28

    インドの各地を巡る、12編の物語 『インド夜想曲』

    大南武尊
    『インド夜想曲』白水社 アントニオ・タブッキ/著 須賀敦子/訳     不眠の本であるだけでなく、ミスティックなミステリの本   インド夜想曲とは、どんな本なのか。 インドは国名。ノクターン(夜想曲)とは、たゆたうような音楽。 インドに関する音楽だろうか。   プロローグにはこう...
  • 2020/07/07

    探している答えはどこにある?『オレだけが名探偵を知っている』著者新刊エッセイ 林泰広

    名探偵って何だろう?   それをひたすら考えています。   そこで頭を整理するために、謎がぎっしりと詰まった宝箱のような物語を書きました。   何重にも封印された「巨大な密室」を舞台に、元山賊の会長が用意した危険な「ゲーム」。   その中では誰もが他人の頭の中を必死に読み取ろうと...
  • 2020/06/22

    「こんなに美しいミステリーを私は他に知らない」書店員イチオシの昭和の名作

    樋口麻衣
    『戻り川心中』光文社 連城三紀彦/著     今、書店の店頭では『十二人の手紙』(井上ひさし著、中公文庫)や『悪女について』(有吉佐和子著、新潮文庫)といった、昭和のミステリーが注目されています。時を経ても決して色褪せることなく、新たな読者に新鮮な驚きを与えるこれらの作品。そんな作品の一つとして、『...
  • 2020/03/17

    水生大海 五十三階を上る 「宝の山」

    日本で一番高いビル、あべのハルカスの五十三階にはなにが入ってましたっけ。通常はエレベーターでの移動ですよね。一階から六十階までを走り上るハルカス・スカイランというイベントがあると聞いて驚いたものです。   五十三階。スマホのヘルスデータが叩きだした、とある一日に「上った階数」のアクティビティの数値です。...
  • 2020/03/16

    城戸喜由 反共感主義に激しく共感 「暗黒残酷監獄」

    ポスト・トゥルースの時代という言葉が示す通り、真実よりも感情が優先される現代は共感型社会であると言えます。   SNSで価値観の同じ人をフォローし、わかりみの深いツイートをいいねし、意見の違う人は気軽にブロックする。そうやって自分の見える範囲を好きなものだけで固めれば、そこには共感で溢れた幸せな世界が広がって...
  • 2020/03/09

    円堂都司昭が読む 紙の知識で大量殺人計画の謎を解く『紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人』

    小説宝石
    『紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人』宝島社 歌田 年/著   訪れた女性は相手を「神探偵」と思っていたが、彼にできるのは「紙鑑定」だった。紙の販売代理業を営む渡部は、そんな誤解をきっかけに浮気調査の探偵仕事をすることになる。なりゆきで伝説のプラモデル造形家・土生井と知りあい、助力を得る。だが、次に引き受...
  • 2020/02/26

    研ぎすました短刀のような、切れ味抜群のミステリー12編

    高井浩章
    『刑罰』東京創元社 フェルディナント・フォン・シーラッハ/著     各国で絶賛され、日本でも2012年の本屋大賞・翻訳小説部門トップに輝いた『犯罪』の筆者の最新作は、期待を裏切らない珠玉の短編集だ。『犯罪』と『罪悪』に2作を何度も再読してきたシーラッハファンの私にとっては、文字通り、待望の1冊。6...
  • 2020/02/07

    作家・開高健が新人編集者にプレゼントした、世界最高峰の短編集『あなたに似た人』

    吉村博光
    『あなたに似た人』早川書房 ロアルド・ダール/著  田口 俊樹/翻訳     さして読書家だったわけでもない私の少年時代だったが、記憶に残る本はいくつかあった。なかでも『チョコレート工場の秘密』は、ひときわ強い印象を残している。登場人物だけでなく著者自身が、本の向こうからニヤリと笑いかけているように...
  • 2020/01/28

    衝撃の結末に期待 柴田哲孝が挑む、社会の歪みに隠された真実とは

    刑事・片倉康孝シリーズも、『野守虫』で四作目になる。   主人公の片倉の“乗り鉄”ぶりも、ここ二作ですっかり板に付いてきた。今回も部下の柳井淳、元妻の智子、小料理屋の女将の可奈子などお馴染みのメンバーも登場し、秘境のローカル線“飯田線”を舞台に物語は静かに進行していく。   実は『野守虫』には、もう...
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