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本がすき。 > ミステリー
             

#ミステリー

  • 2020/01/27

    染井為人『正体』発刊記念エッセイ あの少年は何者なのか

    本書は、埼玉県で起きた一家殺害事件の犯人で、拘置所に収容中の少年死刑囚が脱獄するという、突飛なところから物語が始まる。   法務省矯正局によれば、全国の矯正施設(刑務所、拘置所、少年院など)から逃走した者は平成だけでも二十九件、三十六人もいるようだ。一年につき、ほぼ一件の計算。あってはならないことだが、けっし...
  • 2020/01/17

    円堂都司昭が読む 因習に満ちた島の異形の創世記『変半身』

    小説宝石
    『変半身』筑摩書房 村田沙耶香/著   この島には昔、ポーポー様という神様、ポピ原人という種族がいたとする伝説があった。島民みんなが参加するポーポー祭りが毎年行われ、最終日の夜には秘祭「モドリ」が催される。   十四歳以上の選ばれた秘祭参加者については、口外禁止である。「モドリ」に初めて参加する美術...
  • 2019/12/25

    辻村深月さんがおすすめするミステリー小説5選|デビュー15周年記念スペシャル企画

      幼いころからコナン・ドイルや江戸川乱歩などミステリーやサスペンス、ホラーを熟読してきた辻村さん。災害が多発し、死が今まで以上に身近になった厳しい時代、いまだからこそ読みたい小説を聞きました。   作家として、本好きとして、母として―― いまこそ読みたいのはこの5冊です   宮部みゆき『...
  • 2019/12/05

    テロで生き残った五人の「真実」

    小説宝石
    『スワン』KADOKAWA 呉勝浩/著   襟元から背中に得体の知れない何かが入り込んだような、ぞわぞわとした嫌な感じ。どこに連れて行かれるのか、何が待ち構えているのか判然としない不安感。無差別テロとその事件後を描いた本書は、このような心持ちを、われわれ読者に突きつける。   巨大ショッピングモール...
  • 2019/12/04

    『図書館の魔女』の著者が描く民俗学ミステリ

    小説宝石
    『まほり』KADOKAWA 高田大介/著   「図書館の魔女」シリーズで大人気を得た謎の多い著者、高田大介が新刊を出した。それもこのシリーズではなく書き下ろしの民俗学ミステリだ。専門の言語学の知識を縦に横に張り巡らし、思いもよらぬ結末を導く力作だ。   中学一年の長谷川淳は妹の喘息の療養のため都会か...
  • 2019/12/03

    物語のアリバイ

    二十年に亘って書き続けてきた桜川東子(さくらがわはるこ)シリーズも本作『三つのアリバイ』で最終巻となります。   この作品ではタイトル通り三つのアリバイが描かれます。   一つめのアリバイは宝石盗難事件のアリバイ。   宝石盗難事件が起きた日、犯人と思われる人物は刑務所に服役中だったのです...
  • 2019/11/30

    いま大注目の作家がバレエ『白鳥の湖』にヒントを得た、人間の悪意に圧倒される傑作|呉勝浩さん『スワン』

      4年前に江戸川乱歩賞を受賞してデビューして以来、著書のほとんどが主要文学賞の候補になった呉勝浩さん。今、出版界が大注目する新進気鋭のミステリー作家です。新作は「理不尽な悪意と悲劇から逃げない主人公を描きたかった」と呉さん。とにもかくにも面白い、傑作です。   事件に抱く嫌悪感から心理戦まで、小説...
  • 2019/11/15

    大沢在昌最新刊『暗約領域 新宿鮫XI』 刊行記念ディナートークショー&サイン会!さらにキャンペーンも!

    『暗約領域 新宿鮫Ⅺ』 大沢 在昌 /著   新宿鮫、ついに「新宿」に降臨!   犯罪者に喰らいついたら離さないことから闇社会の住人に「新宿鮫」と恐れられる新宿署刑事・鮫島。   彼の孤高の闘いを描いた累計750万部「新宿鮫」シリーズ8年ぶりの最新刊『暗約領域 新宿鮫Ⅺ』刊行を記念し、11...
  • 2019/11/12

    暗約領域 新宿鮫XI

    新宿署生活安全課の刑事・鮫島は、北新宿のヤミ民泊で男の銃殺死体を発見した。死亡した桃井の後任の新上司・阿坂景子は鮫島に新人刑事・矢崎と組むことを命じ、鮫島は初めての相棒と捜査を始める。一方、国際的犯罪者・陸永昌は、友人の死を知り、来日する。   それは、マンションで殺された男だった──。鮫島の捜査と、永昌の動...
  • 2019/11/06

    戦後すぐの古書店街が舞台の極上ミステリ

    小説宝石
    『定価のない本』東京創元社 門井慶喜/著   古書を扱ったミステリは数々あれど、その中で本書は、一、二を争う傑作である。   作品の舞台は、いわずと知れた神田神保町(かんだじんぼうちよう)。ようやく活気を取り戻しつつある、敗戦からちょうど一年の昭和二十一年八月十五日のこと。古本屋の芳松(よしまつ)が...
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