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本がすき。 > ライフ
             

#ライフ

REVIEWレビュー

  • 2021/02/18

    「人はなぜ生きるのか?」科学的知見から “素敵な生き方”を考えさせてくれる一冊

    藤代冥砂
    『時間とテクノロジー』光文社 佐々木俊尚/著   人はなぜ生きるのか?    この問いは、人類の持つ生まれ出る悩みとして、面々と受け継がれてきたものと言えるだろう。  とても根源的な疑問であるのだが、それについて深く考えたり悩んだりするのは、人の一生において青春と呼ばれる時期がピークで、家庭を持ち、...
  • 2021/02/11

    コンビニから生まれるかもしれない、優しい世界の可能性

      アルバイトの代表というイメージのあるコンビニだが、『100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。』の著者もかつてはいろいろな接客業を経験してきたという。お客のなかには楽しい人もいれば、あまり元気のない人、しっかり返事をしてくれる人もいて、長くお店に通っているお客さんを観察し...
  • 2021/02/09

    「ビスコ」を通して生まれたコンビニ店員との、ささやかな交流物語

      本書は、コンビニで毎日おなじものを買うことで「店員さんにあだ名をつけられるか」と考えた著者が、近所のコンビニに通いつめるなかで体験したコンビニ店員との出会い、そして「ビスコ」を通してのささやかな交流を描いたものだ。しかし、この本にドラマチックな展開を期待するのは間違いである。2020年1月にnoteに記事...
  • 2021/01/14

    江戸時代の武芸版ブルーバックス? 実はあらゆるプロになるための本

    大南武尊
    『天狗芸術論・猫の妙術』講談社学術文庫 佚斎樗山 /著 石井邦夫/訳注     元来武芸の主眼は、いかに技を磨き対峙する相手を倒すかだった。そのため、武芸は殺法の意味合いが強く、戦いという実践を通して極めていくものだった。 今話題の、鬼を滅する漫画の主人公が成長する様子を想像すると、分かりやすいかも...
  • 2020/11/06

    アンダーライン引きまくりました!高城剛が実体験で見極めた最新「最高の健康術」

    藤代冥砂
    『高城式健康術55 医師が教えてくれない家庭の医学』光文社新書 高城剛/著    医師やマスメディアといった外部からの情報を鵜呑みにするのではなく、自分の体と対話しながら、生活の質を高めること。それが唯一、どんな名医でもついていけないスピードで「食事と環境」が変わってしまった現代社会を生き抜く術なのである。こ...
  • 2020/09/02

    言葉を超えた領域に踏み込んだ闘病記

    塚越健司
    『NO拘束』ライスプレス ダースレイダー/著     世界の見え方は変化する   本書は脳梗塞で倒れたラッパーのダースレイダーによる、闘病記を中心とした自伝だ。闘病記であるから病気にまつわる様々な困難が描かれているが、著者の筆致や挿入されるイラストの効果もあり、悲壮感漂うというより、良い意...
  • 2020/09/01

    小説とは読み手に対する挑戦である。憑き物が落ちたようにスッキリする小説論

    るな
    『小説のストラテジー』筑摩書房 佐藤亜紀/著     文学とは何か、小説とは何か。それは言語を使った芸術作品である。ならばその時文学は、誰しもが理解できるものである必要はない。なぜなら、絵画、彫刻、音楽…などの芸術は、しばしば私たちの理解を超えて存在するからだ。だから、一体この絵には何が込められてい...
  • 2020/08/24

    自分の身体に向き合うことは、愛の問題をも解決してくれる――ジェニーン・ロス『食べすぎてしまう女たち―「愛」の依存症』

    馬場紀衣
    『食べすぎてしまう女たち―「愛」の依存症』講談社 ジェニーン・ロス、斎藤学/訳     私たちは毎日、小さな傷を負いながら生きている。傷の原因は、友人のささいな一言だったり、誰かの心無い振る舞いだったり、親との対立や、欲しかった服が売り切れていたことだったり、さまざまだ。大きなものもあれば、取るに足...
  • 2020/08/21

    美について考えることは、日々の生活と共にある。人生に役立つ「美学」講義――小穴晶子『なぜ人は美を求めるのか 生き方としての美学入門』

    馬場紀衣
    『なぜ人は美を求めるのか 生き方としての美学入門』ナカニシヤ出版 小穴晶子/著     美学とは哲学の一分野で、芸術・感性・美などを扱う学問だ。絵を観たり、詩を読んだり、映画を鑑賞するなかで、人の心になにが起こっているのか、人はどうして「美しいもの」に惹かれるのか、その美しさの背後にあるものを追究し...
  • 2020/08/20

    加齢、努力の報われない苦悩、コンプレックス……。不自由な身体に向けられた眼差し――奥田亜希子『魔法がとけたあとも』

    馬場紀衣
    『魔法がとけたあとも』双葉社 奥田亜希子/著     大人と呼べる年齢になってから、奥田亜希子さんの『魔法がとけたあとも』を読めたことは私にとって幸運だった。といっても、大人ならではの苦労とか人生を指南する内容を取り上げた小説ではない。それぞれ立場の違う男女が登場するこの短編集は、妊娠中だったり、ホ...
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