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PICK UP ピックアップ

  • 2019/03/29

    目先の利益ではなく、将来を見据えているか? −−−−ものづくりを支える「世界最強の裏方産業」を例に考える(4)

      より難しい経営判断   前々回のコラムでは、富士通が2つの重要な発明を行った後、NC(数値制御)事業に邁進する様子を伝えました。しかし、市場の需要はそうやすやすと拡大したわけではなく、9年間もの間、赤字が続くことになります。そして当時の富士通の経営陣は、黒字に転換するまで待ち続けたことを伝えまし...
  • 2019/03/28

    オープンイノベーションが成功するためには? −−−−ものづくりを支える「世界最強の裏方産業」を例に考える(3)

      オープンイノベーションが成功するためには?   前回のコラムでは、NCの歴史上、重要な2つの発明について触れましたが、開発の中で、富士通が東大とのオープンイノベーションに成功して、「代数演算パルス分配方式」を発明したことを述べました。   今回のコラムでは、最近、何かと耳にすることの多...
  • 2019/03/27

    新規事業が成功するためには? −−−−ものづくりを支える「世界最強の裏方産業」を例に考える(2)

      NCというテーマ   前回のコラムでは、1956年、富士通の技術担当常務だった尾見半左右が、当時主力事業だったコミュニケーション分野以外にコンピュータとコントロールという新しい事業分野に進出することを決め、池田敏雄と稲葉清右衛門をそれぞれのプロジェクトリーダーに任命したことに触れ、池田がコンピュ...
  • 2019/03/26

    彼女たちのこと『幻の彼女』酒本歩

    僕にはモテ期があった。学生時代から恋愛下手と言われた僕の前に、魅力的な女性が現れて恋人になってくれた。それも、三人も! 今でも驚きだ。   その頃、僕は八年勤めた会社の倒産を機に、ドッグシッターを始めていた。それが犬が好きな女性たちと出会うきっかけになったのだと思う。こう言っては何だが、僕はそこそこ見た目がい...
  • 2019/03/25

    新規事業が成功するためには? −−−−ものづくりを支える「世界最強の裏方産業」を例に考える(1)

      先見の明   1956年、富士通通信機製造株式会社(現在、富士通。以下、富士通と称する)の技術担当常務だった尾見半左右は、当時主力事業だったコミュニケーション分野以外にコンピュータとコントロールという新しい事業分野に進出することを決め、池田敏雄と稲葉清右衛門をそれぞれのプロジェクトリーダーに任命...
  • 2019/03/25

    茶色のまんじゅう『信州・善光寺殺人事件』梓 林太郎

    私の生まれは信州上郷(かみさと)村上黒田(かみくろだ)(現・飯田(いいだ)市上郷黒田)で、隣接は座光寺(ざこうじ)村。そこには元善光寺という寺がある。JR飯田線に元善光寺という駅もある。この度、小説に善光寺を書くにあたって、「長野市の善光寺の元祖なのか」と問い合わせた。すると、「善光寺という寺が長野市へ行って出世したと...
  • 2019/03/22

    アメリカは「強い日本の工作機械産業」をどう見ていたのか

      『Made In America』   1980年代は、日本の製造業の国際競争力が向上し、それに対する世界的な関心が高まっていた時期でした。そしてちょうどその頃、米国の産業競争力の回復を目的として、マサチューセッツ工科大学(MIT)を中心として、産業生産性調査委員会が組織されることになります。...
  • 2019/03/22

    「働かないアリ」が社会からどうやって排除されているか

      アリの社会も協力関係でできています。女王アリが生殖を担当し、働きアリが子育てと餌の採集や巣の防御などを分担し、みんなで協力して一族全体として生存競争を勝ち抜こうとしています。このアリの社会の裏切り行為としては、どんなものがあるでしょうか?   ひとつには、女王ではない働きアリが卵を産むというとい...
  • 2019/03/21

    「産業革命以来最大の技術革新」とは何か?

      太平洋を挟んだ日本と米国でそれぞれ誕生した新興企業の出会い   前回のコラムで、日本の工作機械産業は、生産高および輸出入比率両方の観点から、1970年代から1980年代にかけて、その多くを海外に輸出できるだけの技術力を持った産業へと発展し、国際競争力を高めてきたことについて触れました。...
  • 2019/03/21

    「素敵ママ」になれない自分を否定し続けていた私が出会った処方箋

      「未就学児の子供3人の、怒涛のような育児に振り回され、心身ともにボロ雑巾のようになっていた」という、漫画家・エッセイストの安彦麻理絵さん。   「素敵ママ」と自分を比べて、「素敵」とは程遠い自分の有様を、常に否定し続けてきた安彦さんが、何とかそこからV字回復できたのは、「自分のブス性を肯定できた...
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