• ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載

本がすき。

search
  • twitter
  • facebook
  • 新着
  • ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載
本がすき。 > ピックアップ
             

PICK UP ピックアップ

  • 2019/01/14

    〈あとがきのあとがき〉悟りの境地に至れない! 揺れる男、鴨長明の気楽で悩める五畳半生活──『方丈記』の訳者・蜂飼耳さんに聞く

    光文社古典新訳文庫の翻訳者にインタビューする〈あとがきのあとがき〉。「訳者あとがき」には書き切れないような、翻訳にまつわる裏話、訳書との出会い、はたまた翻訳者の知られざる私生活まで、縦横に語ってもらいます!   「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」という書き出しの一文であまりにも有名な古典文学...
  • 2019/01/10

    五十歳の再会『平場の月』瀧井朝世

    五十歳の再会 『平場の月』光文社 朝倉かすみ/著   五十歳というとまだまだ若い。でも、自分の人生のこの先に大きな前進があるとも思えない。身体だって衰えてきている。時には死の訪れが近いと感じることだってあるかもしれない。その時に人は、周囲はどんなことを思うのか。   朝倉かすみ『平場の月』は、五十歳...
  • 2019/01/09

    残酷な世界にひとすじの光が射す短編集『救済 SAVE』円堂都司昭

    残酷な世界にひとすじの光が射す短編集   『救済 SAVE』講談社 長岡弘樹/著   長岡弘樹は短編小説の名手だと、あらためて思わせてくれる作品集が『救済 SAVE』である。   震災を生き延びた男が奇妙な経験をさせられる「三色の貌(かたち)」。不始末を犯した弟分を兄貴分が始末しなければな...
  • 2019/01/08

    ちょうどよくしあわせ『平場の月』朝倉かすみ

    『平場の月』が刊行された。 久しぶりの書き下ろしだった。書いているあいだ、小説家になりたいという考えもまだ充分に育っていないまま、ただただ書きたいものを書いていたころをよく思い出した。これはそんなふうに書いた。そんなふうに毎日書けたことが、まことに嬉しかった。   「実感」を軸にして書こうと目論んだので、派遣...
  • 2019/01/08

    遺恨にみちた過去を吹き飛ばしたエリザベス2世の言葉とは?

    東方神起のチャンミンさんがインスタで紹介したことでも話題の、韓国で43万部を売り上げる大ベストセラー・エッセイ、イ・ギジュ『言葉の品格』がついに日本で発売になりました。本書の読みどころをピックアップしてお届けします!     【大言炎炎】未来――過去と未来は同じ場所に息づく   2014年...
  • 2019/01/07

    【動画紹介!】かわいい「赤毛のアン」が簡単に刺繍できる!

    Youtubeチャンネル「アンナスの動画でわかる刺繍教室」で、刺し方やコツなどをわかりやすく説明している大人気刺繍作家のannasさん。   今回は、新刊『新版annasの小さな刺繍図案』の中から、「赤毛のアン」の刺し方をYoutubeで公開中です!     はじめての方でもわかるように、...
  • 2019/01/07

    直木賞作家が挑む、初の時代小説『夜汐』縄田一男

    直木賞作家が挑む、初の時代小説   『夜汐』KADOKAWA 東山彰良/著   帯の惹句(じやつく)にある“新選組を抜けた男は、命懸けで愛する女の許を目指す”という文句を読むと、何だ、ありがちな話ではないか、と思う方もいるかもしれない。が、東山彰良のはじめての歴史・時代小説は、なかなかどうして、並大...
  • 2019/01/07

    二次創作とぼく『おとぎカンパニー』田丸雅智

    小さい頃、両親の教育方針で家には絵本がたくさんあった。最初は読み聞かせをしてもらい、後には自分で何度も読みこんだ。あるいは、祖母の影響もありそうだ。祖母の家に泊まりに行く日。夜になると、騒ぐぼくたちを寝かせようと、祖母はよく昔話をしてくれた。といっても、ぼくは大人しく話を聞いていたりはしなかった。祖母の話に割り込んで、...
  • 2019/01/04

    百の言葉より重い「沈黙」の技法

    東方神起のチャンミンさんがインスタで紹介したことでも話題の、韓国で43万部を売り上げる大ベストセラー・エッセイ、イ・ギジュ『言葉の品格』がついに日本で発売になりました。本書の読みどころをピックアップしてお届けします!     【寡言無患】沈黙 言葉にも時には休息が必要だ   「私は、クリス...
  • 2019/01/03

    認知症の人の「できたことが、できなくなっていく苦しみ」

      料理ができなくなる苦しみ 帰省したところ、お母さんが「この頃、料理が下手になっちゃった」と言い、刺身を買って用意してくれていた、と話していた知人がいます。私の母も、数年前までは帰省すると手料理を作ってくれましたが、しばらくすると「お寿司を取ろうか」などと言うようになりました。   認知症の人が暮...
  • 132 / 1711前のページ...131132133134...次のページ171
Official Site
  • JJ
  • CLASSY.
  • VERY
  • STORY
  • HERS
  • Mart
  • 美ST
  • bis
  • Premium-K.net
  • 和食スタイル
  • 女性自身
  • SmartFLASH
  • 光文社古典新訳文庫
  • kokode.jp
  • kokode Beauty
  • Mart SELECT SHOP
  • 女性自身百貨店
  • kokode.jp GIFT
  • 光文社
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

株式会社光文社Copyright (C) Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.