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本がすき。 > レビュー
             

REVIEWレビュー

  • 2018/07/17

    「アレ」はおんなのこにとってのドラえもん?『生理ちゃん』

    大岩
    『生理ちゃん』コミックス 小山 健/著   キャラの名前が生理ちゃん。作品タイトルも「生理ちゃん」。   生理ちゃん?えっ生理?そう、あの生理。人によってはめっちゃしんどいやつ。アレとか言われているやつ。   この本は生理が擬人化され、女性のもとに月イチでやってくる漫画である。やってくると...
  • 2018/07/16

    ずっと手元においてます…私にとっての“心の辞書”に『雲を愛する技術』

    RUKA
    『雲を愛する技術』光文社新書 荒木健太郎/著   かれこれ一か月半あまり、ずっと書評を書こうと思ってずっと手元にあった本です。 こんなことは珍しく……。   まず、巻頭の美しいフォトギャラリーから魅了されます。 透きとおる蒼い空にもくもく雲、虹色に彩られた神秘的な雲、深紅に萌える雲……。...
  • 2018/07/13

    蔦屋書店コンシェルジュが勧める「読書」をめぐる本(4/4)

    三砂慶明
    『ぼくの伯父さん』つるとはな 伊丹十三/著   ■本棚からの招待状『ぼくの伯父さん』   読書が特別なのは、すべてがたった一冊からはじまり、本の内容はまったく変わらないにもかかわらず、同じときに同じ本を読んだとしても、その体験が読んだ人ごとに違うということだと思います。 俳優や商業デザイン、イラスト...
  • 2018/07/12

    心の中にある失われた場所を埋める旅へいざなう97章『パタゴニア』

    藤代冥砂
    『パタゴニア』河出文庫(河出書房新社) ブルース・チャトウィン/著 芹沢真理子/訳   トラベルライティングファンならば、ブルース・チャトウィンの名は、好みを超えた棚上にコトンと収まっていると思う。単なる報告記や見物記とは出自の異なる文学性があり、タフなだけでなく、予め失われているような色気や弱さが漂う世界は...
  • 2018/07/12

    空間は幻想かもしれない『大栗先生の超弦理論入門』

    長江貴士
    『大栗先生の超弦理論入門』講談社ブルーバックス 大栗博司/著   本書は、物理学者の多くが追い求めている「万物理論(自然界に存在する4つの力を統一的に記述する理論)」の候補と成りうる「超弦理論」についての本です。とはいえこの「超弦理論」、超絶的に難しい。本書を順序立てて読めば、ある程度は理解できると思いますが...
  • 2018/07/10

    オシャレなのは誰なんだ『40歳までにオシャレになりたい!』 

    鈴木涼美
    『40歳までにオシャレになりたい!』扶桑社 トミヤマユキコ/著   かつて時代がもう少しシンプルで、全ての女がたった3種類に分かれていた頃、私はその一番右側のグループで、不自然なほど肌を焼いたり、布の存在よりも布の不在が目立つ服を着たり、目の周りを黒く塗ったり、eggを購読したりしていた。当然、個性やスタイル...
  • 2018/07/09

    人を好きになるということって? 全身の毛穴が開いた『1ミリの後悔もない、はずがない』

    瀬尾まなほ
    『1ミリの後悔もない、はずがない』新潮社 一木けい/著   あのとき「好き」と言っていれば。あのとき会いにいっていれば、あのとき「ごめんね」と言えていれば。「あのとき」という後悔は小さな箱に入ってずっと胸に残り続ける。箱を開けると当時の想いが一気に蘇る。素直になれなくて、うじうじして告白するチャンスを逃したこ...
  • 2018/07/06

    蔦屋書店コンシェルジュが勧める「読書」をめぐる本(3/4)

    三砂慶明
    『読む時間 』創元社 アンドレ・ケルテス/著 渡辺 滋人/訳 『長田弘 全詩集』みすず書房 長田弘/著   ■美しい読書『読む時間』   夢中になって本を読んでいる人たちを見ていて、いつも思うのは、どうしてこんなに人が本を読む姿というのは美しいのか、ということです。誤解を恐れずにいえば、人間が人間と...
  • 2018/07/05

    「歳上の女」はズルいほうがいい『ババア★レッスン』

    内田るん
    『ババア★レッスン』光文社 安彦麻理絵   安彦センセーってば、またも強烈なワードで攻めてきましたね~。「ブス」に続いて「BBA(ババア)」。私はなぜ、この2語がこんなにも恐ろしいんだろう…てかこの2語が怖くない女性なんているのだろうか。言う方は軽いジョークのつもりかもしれないが、これらのフレーズには単なる侮...
  • 2018/07/04

    あなたの服装に「プロトコル」はありますか?『NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草』

    戸塚啓
    『NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草 』講談社+α新書 安積 陽子 /著   著者と編集者には失礼だが、タイトルと内容がちょっと合っていない気がする。本書で紹介されている日本人のダメな例は、「クスリと笑われる」レベルではなかったからだ。   それはともかく、内容は面白い。...
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