ryomiyagi
2019/12/24
懐と心にやさしい46の飲み方
ryomiyagi
2019/12/24
人生は辛い。未来への不安は消えない。世の中って甘くない。
けれども、そんな日々の中にだって「幸せ」は存在する。
いつでもどこでも、美味しいお酒とつまみがあればいい――。
混迷極まる令和の飲酒シーンに、颯爽と登場した酒場ライター・パリッコが、「お酒にまつわる、自分だけの、つつましくも幸せな時間」について丹念に紡いだエッセイ集。
"パリッコ(ぱりっこ) 一九七八年、東京生まれ。 酒場ライター、DJ/トラックメイカー、漫画家/イラストレーター。 二〇〇〇年代後半より、お酒、飲酒、酒場関係の執筆活動をスタートし、雑誌、ウェブなどさまざまな媒体で活躍している。フリーライターのスズキナオとともに飲酒ユニット「酒の穴」を結成し、「チェアリング」という概念を提唱。 著書に『酒場っ子』(スタンド・ブックス)、『晩酌百景――11人の個性派たちが語った酒とつまみと人生』(シンコーミュージック・エンタテイメント)、漫画『ほろ酔い! 物産館ツアーズ』(少年画報社)。 スズキナオとの共著に『酒の穴――酒をみつめる対話集』(シカク出版)、『椅子さえあればどこでも酒場――チェアリング入門』(ele-king books)、『“よむ”お酒』(イースト・プレス)など。 Twitter @paricco"
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