akane
2018/01/31
日本の眼科医療は間違いだらけ
akane
2018/01/31
海外で修業を積み、数々の治療法を開発。海外の眼科学会で最高賞を20回受賞している眼科界のゴッドハンドが語る、日本の眼科の真実。眼に関する日本の非常識、時代遅れを斬る! 併せて最善の治療法を解説。
大学病院、総合病院は練習病院と心得よ/目医者と眼科外科医はまったく違う/白内障も緑内障も真に優秀な眼科外科医なら治せる/「手術はもっと後で」「薬で様子をみましょう」にだまされてはいけない/欧米では眼科外科医は医師の超エリート/世界で否定された治療法や薬で失明させる日本の眼科/眼の寿命は65~70年、メンテナンスが大切/レーシックの真実/眼球体操は危険/眼は水で洗うな/網膜剝離はこうして治す/加齢黄斑変性・糖尿病性網膜症から眼を守るには/死ぬまで「よく見る」生活術…etc.
1953年神奈川県生まれ。運輸省立航空大学校を経て、国立滋賀医科大学卒業。横浜市立大学附属病院、昭和大学藤が丘病院などを経て、1988年深作眼科を開院。眼科専門医。アメリカやドイツなどで研鑽を積み、世界的に著名な眼科外科医に。白内障や緑内障などの近代的手術法を開発。アメリカ白内障屈折矯正手術学会(ASCRS)にて常任理事、眼科殿堂選考委員、学術賞審査委員、学会誌編集委員などを歴任。ASCRS最高賞を20回受賞。院長を務める深作眼科は日本最大級の眼科として知られ、スーパードクターとしてこれまで15万件の手術を経験している。画家でもあり絵画個展を多数開催。多摩美術大学大学院修了。日本美術家連盟会員。著書に『やってはいけない目の治療』(角川書店)、『眼脳芸術論』(生活の友社)など。
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