ryomiyagi
2020/06/15
知と理と情の人間哲学
ryomiyagi
2020/06/15
南海代表・江夏豊「愛すべき人だった」、ヤクルト代表・古田敦也「弱いチームに行って勝負するところが生き方としてすばらしい」、阪神代表・遠山奬志「改めて野球のヤの字から教えてもらった」、楽天代表・山崎武司「ひとことで言うと『情』の人です」――2020年2月に逝去した野村克也が、監督を務めた4球団の“教え子“たちが明かす「人間・野村克也」の真実。
(いいお てつじ) 静岡県生まれ。ベースボール・マガジン社出身。『週刊ベースボール』時代は、「記録」「技術」「ルール」「選手名鑑」分野を主に担当。『ドラフト史』創刊スタッフも務める。のちヤクルト球団発行物の制作スタッフとしてスワローズファンブック、ファンクラブ会報誌、選手カレンダー、公式ホームページ(写真部門)を担当。「野村ヤクルト」9 年間を含む球場・現場取材歴は27 年以上に及ぶ。野村克也関連の書籍は『私の教え子ベストナイン』(光文社新書)、『リーダーとして覚えておいてほしいこと』(PHP 研究所)をはじめ、計10 冊以上の制作に携わる。他の制作書籍として『小倉ノート』(竹書房)など。
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