• 教養としてのロック名盤ベスト100

    川崎大助(かわさきだいすけ)

“「究極の100枚」をこれからご紹介しよう。

 

日本においては「洋楽」と総称されることが多い、米英のロック音楽、そのアルバムのベスト・オブ・ベストだ。

 

これまでに世にあった、日本語世界の「洋楽ロック名盤リスト」はすべて忘れていい。

 

ここにあるセレクションと序列こそが、今後のスタンダードとなるからだ。(「はじめに」より)戦後文化の中心にあり、ある意味で時代の変革をも導いた米英のロックミュージック。

 

現在我々が享受する文化のほとんどが、その影響下にあるといっても過言ではない。つまり、その代表作を知らずして、文化の深層はわからないのだ。

 

現代人の基礎教養とも言えるロック名盤100枚を、これまでにない切り口で紹介・解説! “

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