akane
2018/02/06
akane
2018/02/06
「何者か」になった人は常に「自分との約束」を貫いた。
売れた物を毎日記録した柳井正、客を見ることを忘れない新浪剛史、「地方」で戦い続けた田村潤、一日も休まずコラムを綴る松本大、作詞のために酒をやめた秋元康、日々撮影への準備を怠らなかった高倉健…。
稀代のインタビュアーが引き出す、成功者たちの血肉の言葉。次のステージを目指す若手必携のハンドブック。
ノンフィクション作家。1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務、美術プロデューサーなどを経て現職。著書は、『キャンティ物語』(幻冬舎文庫)、『サービスの達人たち』(新潮文庫)、『日本一の秘書』(新潮新書)、『ニューヨーク美術案内』(共著)『企画書は1行』『一流たちの修業時代』(以上、光文社新書)、『TOKYOオリンピック物語』『イベリコ豚を買いに』(共に小学館)、『高倉健インタヴューズ』(小学館文庫)など多数。
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