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本がすき。 > 新書
             

#新書

  • 2021/05/07

    お笑い世代論

    第一世代以降、芸人が「売れる」とは「テレビにたくさん出る」ということを意味するようになった。戦後の芸人の歴史を振り返るうえでは、彼らがテレビとどうかかわってきたか、ということを考えざるを得ない。   第一世代と呼ばれる芸人たちは、テレビという新しいメディアに適応することで、一時代を築いた。その後、各世代の芸人...
  • 2021/04/20

    何に見えるかは本人次第。 見え方の違いを楽しむユニークな絵本

    客観的には同じ図形であるにも関わらず、2つあるいはそれ以上の形に見えるものを「多義図形」という。たとえば北アメリカでは、外で遊んでいる野ウサギを鳥と間違えてしまうことがあるらしい。芝生で草を食べているウサギを見て、アヒルが寝転んでいるとかん違いしてしまう、なんて具合に。疑うにしても、まずはこの「見間違い」を経験してみる...
  • 2021/04/19

    脳は自分で止められない。世界の見方を大きく変える「心理学的決定論」

    これまで何冊も心理学の知見を面白おかしく紹介する本を書いてきた気鋭の心理学者、妹尾武治さんがついに到達した心理学的な仮説。それが本書のタイトルでもある「未来は決まっており、自分の意志など存在しない。」というものだ。   哲学者ギルバート・ライルは、身体に依存せずに心は存在しえないと述べている。私たちが心と呼ぶ...
  • 2021/04/16

    愛する人との記憶が自分を生かし、支え続ける

    コロナ禍で一年以上も実家に帰れていない。家族や友人とも気軽に会えず、外食もできない。自由に会うことが叶わなくなってから、大切な人たちのことをよく思い出すようになった。著者の岡田尊司さんは、精神科医としてこれまで多くの人の心に向きあってきた。病で急逝した母親との記憶を辿りながら綴られた本書には、誰もが経験することになる「...
  • 2021/04/15

    衣装が役柄をつくる。真剣勝負のスタイリング

      本書の著者である西ゆり子さんの職業は「ドラマスタイリスト」である。これまで担当してきた作品は『ギフト』『電車男』『のだめカンタービレ』『リーガルハイ』……とその数150以上。ファッションで役柄を創造するプロフェッショナルだ。   テレビが流行を作り出し世の中の流れをリードしていた時代、「テレビに...
  • 2021/04/14

    宗教学者が捉え直す新時代の親子論

    はるか昔、子どもを育てる上でもっとも重要とされていたのは、赤ん坊を無事に育てあげることだった。「いつまで生きられるか分からない」そんな時代が遠のき、死生観は時代とともに変化した。現代を生きる私たちは自分が相当程度、長く生きられることを前提に生活している。死生観が変化したことで変わったことはほかにもある。たとえば、親子の...
  • 2021/04/13

    七色の音階。色をまとう文字。美しい共感覚の世界をめぐる一冊

    不思議に感じたことはないだろうか。なぜTVのスーパー戦隊シリーズのリーダーは、いつも赤い衣装を着ているのかと。声に色があるわけではないのに、どうして女性や子どもたちの応援を黄色い声援と表現するのか。とはいえ、声援はやっぱり青でも緑でもなくて黄色いような気がする。そんな疑問を著者は「共感覚」というキーワードで解き明かして...
  • 2021/04/12

    世界の根源的な問いのヒントはすべて20世紀にあるかもしれない

    『20世紀論争史』という本書のタイトルを、小難しい本とかん違いしてスルーした人は少なくないだろう。しかも『現代思想の源泉』なんて堅苦しい副題までついている。そうして通り過ぎてしまった人たちを呼びとめて、とりあえず本を開いてみてよ、と声をかけたい。本書は、20世紀を代表する知の巨人たちが繰り広げたさまざまな「論争」を対話...
  • 2021/03/26

    20世紀論争史

    20世紀の思想がそれまでに比べて複雑なのは、コンピュータや遺伝子操作などの科学技術が飛躍的に発展した結果、そもそも人間とは何か、知性とは何か、存在とは何か……といった問いが複雑化し、本質的に深まった点にある。   もはや「科学を視野に入れない哲学」も、「哲学を視野に入れない科学」も成立しない時代を迎えた今、改...
  • 2020/12/09

    3度目の宇宙へ――ISS(国際宇宙ステーション)に向かった野口聡一さんが語っていたこと

    馬場紀衣
    『宇宙に行くことは地球を知ること「宇宙新時代」を生きる』光文社新書 野口聡一・矢野顕子/著 林公代/取材・文     この本には、誰もが宇宙に行ける時代を迎えるにあたって必要な情報と、宇宙の奥深さが詰まっている。音のない宇宙を音で把握したいミュージシャンの矢野顕子さんと、技術者でありながら自らの感性...
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