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本がすき。 > 新谷隆史
             

#新谷隆史

  • 2018/08/08

    肥満をつかさどる脳内の「あるメカニズム」とは?

      視床下部は食欲の源 西洋の哲学者や知識人は、食欲や味覚については学問的に追究する価値のないものととらえる傾向にありました。例えば、18世紀のドイツ(プロイセン)の思想家であるカントは、味覚と嗅覚は客観的なものではないので、追究する意味がないと述べたことで知られています。他の感覚と比べると、味やにおいの感じ...
  • 2018/08/06

    肥満・メタボにならないためには結局、何を食べればよいのか?

      『一度太るとなぜ痩せにくい?』(光文社新書)を上梓した基礎生物学研究所の新谷隆史准教授は、「日本では、肥満の怖さが社会的にも個人的にも軽んじられている」と主張しています。   肥満は病気ではありません。しかし、上記の本では、肥満が様々な病気の原因になっていることを詳細に綴っています。...
  • 2018/08/02

    人類は砂糖に支配されている!世界中で次々と進められている「砂糖税」の導入

      砂糖の原料であるサトウキビは、南太平洋の島々が原産地とされています。それがインドを経由して、中国やヨーロッパ、アフリカ大陸に伝わっていきました。   世界中の様々な国でサトウキビが広がっていった理由は、他の食べ物では味わえない砂糖の甘さにあると考えられます。   18世紀後半、産業革命...
  • 2018/07/31

    人が嗅ぎ分けられる「におい」は全部で●●種類ある

      私たちは、日々、五感――視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚――からたくさんの情報を得て生きています。なかでも視覚は特権的な位置を占め、人間が外界から得る情報の8~9割は視覚に由来するといわれています。   それも一因でしょうか。これまで科学の世界では、味覚や聴覚は「曖昧な感覚」と考えられていて、視覚や...
  • 2018/07/27

    ネコは「甘味」を感じない。パンダは「うま味」を感じない。

      1975年頃、イスラエルの小児科医、ジャコブ・シュタイナーは、赤ちゃんの口の中に様々な味のする液体を入れて、表情の変化を観察するという興味深い実験を行いました。   まず、塩味のする液体を与えたところ、赤ちゃんの表情に大きな変化は表れませんでした。 一方、酸味を含んだ液体を与えると、いかにも嫌そ...
  • 2018/07/24

    「死」への危険性が増す「肥満」。肥満で病気のリスクはどれくらい高まるのか。

      「太るのはイヤ」と思っている方は多いでしょう。実際、ウォーキング、ジョギング、ジムでのトレーニング、水泳、等々、太らないための努力を行っている方は多いと思います。しかし、どうでしょう。世の中を見渡してみると、太っている人が減っているようには見えません。   実際、日本に限らず、世界では肥満者が急...
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