• ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載

本がすき。

search
  • twitter
  • facebook
  • 新着
  • ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載
本がすき。 > 歴史
             

#歴史

REVIEWレビュー

  • 2022/05/26

    自殺したくなるほど絶望する前に読んでおきたい。偉人たちの失敗談に笑って勇気をもらって絶望の予習を。

    竹内敦
    『失敗図鑑』文響社 大野正人/著   偉人たちの失敗エピソードを集め一冊にした本。歴史に名を刻む成功の陰で、絶望するほどの失敗をしていたり、失敗したと思い込んでいたことが実は次の成功への糧になってたりする偉人たち。失敗してもいいんだ、むしろたくさん失敗しなさい、とのメッセージが込められた本だ。  ...
  • 2022/05/23

    ジャーナリストが生々しく活写、対米返還交渉の内実――|河原仁志『沖縄50年の憂鬱』

    UK-inspired
    『沖縄50年の憂鬱』光文社新書 河原仁志/著   1972年に沖縄が日本に返還されて今年で50年が経過した。5月15日には式典も行われ、全国的に再認識されたことだろう。本土復帰50周年のタイミングに合わせて沖縄関連の書籍が多く出版されたが、ベテランジャーナリストが綿密な取材に基づいて著した本書は、その中でも出...
  • 2022/05/18

    おんもしろかった! こんな幸村読んだことない。これでまた直木賞取ってもいいくらい!

    竹内敦
    『幸村を討て』中央公論新社 今村翔吾/著   今村翔吾の直木賞受賞後第一作。ちなみに直木賞を2回取ることはありません。1人1回です。第一作とはいえ正確には、刊行は受賞後だが執筆は受賞前。『塞王の楯』の勢いのままの作品という意味では躍動している。直木賞作家のプレッシャーを感じながらの執筆はこれからでしょうが、ま...
  • 2022/05/18

    『宗歩の角行』著者新刊エッセイ 谷津矢車

    生酒を呑もう   「酒を前に蘊蓄垂れるなんざインテリしぐさ」と言って憚らず、担当編集者さんに呑ます甲斐がないと笑われているもので間違いを書いてやしないかびくびくしているんですが、日本酒には生酒と言われるものがあるそうです。酵素を失活して変性を防ぐ火入れを省いて出荷されたお酒で、独特の風味があって美味しいとのこ...
  • 2022/04/29

    老舗和菓子店の歴史を辿りながら、文学を味わう

    青柳 将人
    『和菓子を愛した人たち』山川出版社 虎屋文庫/編著   羊羹といえば、「夜の梅」。 「夜の梅」といえば、老舗和菓子店「虎屋」を代表する羊羹。 虎屋は、2018年10月寅の日に赤坂店がリニューアルオープンしたばかり。 虎屋東京ミッドタウン店では、「とらやと楽しむ寅年」という名称の展示を、昨年の12月から今年の5...
  • 2022/03/30

    『焔ノ地 天正伊賀之乱』著者新刊エッセイ 結城充考

    伊賀国   三月に上梓予定の拙作『焔ノ地』は、天正六年(一五七八年)と天正九年(一五八一年)に伊賀国で起こった“天正伊賀の乱”を題材としている。伊賀国人と織田家との激しい戦いの模様を描いた。   以前から、“忍び”たちがどのように織田信長に戦いを挑み、そしてどう敗れたかが気になっていた。今回、執筆に...
  • 2022/03/29

    ルービックキューブ生みの親と、彼の発明したキューブにインタビュー!

     エルノー・ルービック(ルービックキューブ発明者) &ルービックキューブ   1980年の発売から40年余りで、累計3億5000万個を売り上げたルービックキューブ。その発明者エルノー・ルービックが、キューブが辿った数奇な運命と尽きせぬ魅力を綴った初の自伝『四角六面 キューブとわたし』から、読みどころをピックア...
  • 2022/03/28

    わたしは世界で初めてルービックキューブを解いた

     エルノー・ルービック(ルービックキューブ発明者)   1980年の発売から40年余りで、累計3億5000万個を売り上げたルービックキューブ。その発明者エルノー・ルービックが、キューブが辿った数奇な運命と尽きせぬ魅力を綴った初の自伝『四角六面 キューブとわたし』から、読みどころをピックアップしました。...
  • 2022/03/22

    鎌倉幕府と室町幕府

    鎌倉幕府が滅亡したのは偶然が重なり合った結果だった。 あるいは室町幕府は応仁の乱ののちも存在感を発揮し続けていた―― いずれも、近年の日本史研究で議論されている論点であり、従来の日本史の常識を覆す研究が次々と発表されている。 本書では、新進気鋭の中世史研究者たちが、それら最新の学説をまとめて二つの幕府の実像を明らかにす...
  • 2022/03/02

    給食は未来に命をつなぐプロジェクト|藤原辰史『給食の歴史』

    UK-inspired
    『給食の歴史』岩波新書  藤原辰史/ 著    日本の学校に通ったことがある人は生活の一コマとして昼の給食の光景を思い出す人も多いだろう。楽しい思い出がある一方で、苦痛だった人もいる。昭和40年代後半に小学校に入学した筆者も最初の給食は鮮明に覚えている。クジラ肉のコロッケ、コッペパン、マーガリン、牛乳だった。...
  • 2 / 13前のページ1234...次のページ13
Official Site
  • JJ
  • CLASSY.
  • VERY
  • STORY
  • HERS
  • Mart
  • 美ST
  • bis
  • Premium-K.net
  • 和食スタイル
  • 女性自身
  • SmartFLASH
  • 光文社古典新訳文庫
  • kokode.jp
  • kokode Beauty
  • Mart SELECT SHOP
  • 女性自身百貨店
  • kokode.jp GIFT
  • 光文社
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

株式会社光文社Copyright (C) Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.