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本がすき。 > 国際
             

#国際

  • 2018/11/07

    トランプの反移民政策を読み解くキーワード「聖域都市」とは?(前編)

      トランプが掲げる不法移民対策のひとつに、「聖域都市の撲滅」がある。   聖域都市(サンクチュアリ・シティー)とは何か。明確な定義や連邦法による規定はない。簡潔に説明すると、「不法移民に寛容な措置をとる自治体」となるが、日本人にはスッと頭に入ってこない。だが、移民が多いリベラルな大都市を中心に全米...
  • 2018/11/05

    メキシコ人は1人もいない?米国への不法入国者はほぼ全て「あの国」からだった!

    不法入国者の支援施設に来た。不法移民の中にメキシコ人がいるかどうかを確認したが、1人もいなかった。不法入国者といえばメキシコ人が最初に思い浮かぶのは、トランプが大統領選期間中から連呼してきたせいだろう。   近年の米国への不法入国者は、そのほぼ全てが、グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドルの中米3か国からだ...
  • 2018/11/01

    私的な空間こそプロパガンダの舞台だった。政治家ブログの見方も変える『ヒトラーの家』

    辻田真佐憲
    『ヒトラーの家 独裁者の私生活はいかに演出されたか』 デスピナ・ストラティガコス /著 北村 京子/翻訳   独裁者は、雄々しく、神聖不可侵で、近寄りがたいだけでは足りない。同時に、気さくで、優しく、親しみやすくなければならない。「民衆の上」のみならず「民衆の横」にも立つことこそ、独裁者の理想的な姿だからであ...
  • 2018/11/01

    トランプが作るメキシコ国境の「壁」が仰天のボロさ!

    2017年12月15日朝、サンディエゴ中心部から、東に向かって車を走らせた。国境の最西端とは逆だ。最西端に向かう前にチェックする場所があった。   税関・国境取締局は10月、トランプ政権がメキシコ国境に建設を目指す壁の「試作品」をサンディエゴ郊外の国境沿いに完成させ、公表していた。その実物を見に行くのだ。電話...
  • 2018/10/30

    300ドルで密入国!イスラム教徒が凍傷で手の指を失ってでもカナダを目指すワケとは

      2017年2月下旬。米国では、北のカナダ国境を巡るニュースが話題となっていた。 米国から国境を不法に越えてカナダに移るイスラム系の人たちが急増していたのだ。   特に注目を集めたのは、彼らの不法入国の方法だ。深夜に7~8時間、氷点下10~20度の寒さに耐えながら、人気のない雪原をひたすら北へと歩...
  • 2018/10/25

    ルポ 不法移民とトランプの闘い 1100万人が潜む見えないアメリカ

    トランプ大統領の就任後、「移民の国」アメリカは様々な形で不法移民への圧力を強めている。 強制送還や入国制限で、家族と離れ離れになった者も多い。   それでもなお、アメリカを目指す人の波が途絶える気配はない。 中南米、アジア、中東、アフリカ……。あらゆる場所からあらゆる事情の人々が、国境という壁を越えてくる。...
  • 2018/10/15

    後世に残すべき警告書!背筋の凍るような選挙戦の裏側『WHAT HAPPENED』

    南美希子
    『WHAT HAPPENED 何が起きたのか?』光文社 ヒラリー・ロダム・クリントン/著   オバマ前大統領の演説にはいつもながら唸らされる。先般、米中間選挙の応援演説の際にイリノイ州の大学での聴衆を前にオバマはこう言い放った。   「トランプ大統領は米国の歴史の暗い一面である。そして、彼は病気の原...
  • 2018/10/10

    ヒトラーは「ヤク中」だった? ナチス・ドイツの驚くべき薬物事情を暴く『ヒトラーとドラッグ』

    辻田真佐憲
    『ヒトラーとドラッグ 第三帝国における薬物依存』白水社 ノーマン・オーラー/著 須藤正美/翻訳   戦時下の日本では、苛酷な戦闘や労働をやり抜くため、「ヒロポン」などの覚醒剤が広く使用された。本書は、同じく(いやそれ以上に)ドラッグ漬けだった、かつての同盟国ナチス・ドイツの驚くべき「ヤク中」ぶりを明らかにする...
  • 2018/09/04

    「死ぬまでセックス」したいならフランス人に学べ!

      夫の幼馴染みの友人オリヴィエは熱心なカトリック教徒で、5人の子どもを育てあげた元銀行マン。60代後半で妻を亡くしてから1年間は一人で静かに暮らしていたが、そのうち「こんな辛気臭い生活は続けられない」と、恋人探しを始めた。そのためにわざわざ合唱クラブにまで入り、同世代のシングル女性3人にアタックするも玉砕。...
  • 2018/08/31

    「私は極度の潔癖症なんだ。」『より高き忠誠 A HIGHER LOYALTY』#10 ジェームズ・コミー

    トランプ大統領はなぜ、私をクビにしたのか? 前FBI長官による衝撃の暴露。 ジェームズ・コミー著『より高き忠誠 A HIGHER LOYALTY』より 2018年4月17日にアメリカで刊行され、1週間で60万部を売り上げた本がある(初版は85万部)。前FBI長官ジェームズ・コミーの著者『A HIGHER LOYALTY...
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