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本がすき。 > 女性自身
             

#女性自身

  • 2021/12/18

    現代社会の息苦しさを描いた初の長編ホラー・ミステリー|辻村深月さん新刊『闇祓』

      家族、学園、ドラえもんなどさまざまな題材を自在に操り、感動的なエンタメ・ミステリーを発表する辻村深月さん。新作は自身初の本格長編ホラー・ミステリーです。   「“マニュアル化した共感”が広まることは、ある種の暴力を持つ」   『闇祓』 KADOKAWA   「長編ホラー小説が...
  • 2021/12/11

    日々を丁寧に生きる大切さを知る|長嶋有さん新刊『ルーティーンズ』

    デビュー20周年を迎えた芥川賞作家の長嶋有さん。新作はコロナ禍でも変わらない日々を生きる作家と漫画家の夫婦と2歳の娘の姿を丁寧に描いた、滋味深い連作小説です。   「誰しもが、いろいろな現場で何らかのルーティーンの中に望んで入っていると思うんです」   『ルーティーンズ』 講談社   芥川...
  • 2021/12/04

    何がホンモノで、何がニセモノか――人の見方を磨きたいあなたへ問いかける|早見和真さん新刊『笑うマトリョーシカ』

      山本周五郎賞を受賞して約2年、早見和真さんが待望の新作小説を発表。エンタメ、ホラー、青春小説、社会派小説とジャンルの枠を軽々と超えて強力な光を放つ逸品です。   「この国にはびこる息苦しさの正体は、圧倒的な決めつけや先入観だと思っています」   『笑うマトリョーシカ』 文藝春秋...
  • 2021/11/27

    このままの状況で文明が行き着く先とは――?|篠田節子さん新刊『失われた岬』

      篠田節子さんの新刊は戦時中、現代、近未来と日本人の様相を見据えたすさまじい長編ミステリー。数々の謎を追うスピーディな展開に、寝食を忘れて没頭するはず。   「肥大化した欲望の先には一体何があるのか。そこを探ってみたくて」     『失われた岬』 KADOKAWA  ...
  • 2021/11/20

    医療を通じて生きる姿を描く|柚月裕子さん新刊『ミカエルの鼓動』

      『検事の本懐』『孤狼の血』『盤上の向日葵』など次々とヒット作を世に送り出す柚月裕子さん。新作は心臓外科医の葛藤を通して命の意味を問う、初の医療長編小説です。   「命を巡る考えに答えはない。小説を通して“生きる姿”を辿りたいと強く思ったんです」   『ミカエルの鼓動』 文藝春秋...
  • 2021/10/02

    一人の時間が増えているからこそ楽しんでいただけたらうれしい|綿矢りささん新刊『オーラの発表会』

      高校時代に文藝賞を受賞して鮮烈なデビューを果たした綿矢りささんも今年で作家生活20年!新刊は、ちょっと鈍感だけれど憎めない女子大生を描いた長編小説です。   「ちょっと鈍感な主人公を書いてみたら、賑やかな会話の多い小説になりました」   『オーラの発表会』集英社 綿矢りさ/著...
  • 2021/09/25

    孤独の形を知り、自分を楽にする道筋を見いだす|島本理生さん新刊『星のように離れて雨のように散った』

      女性の切ない恋愛を描き、多くの本読みたちを虜にしてきた島本理生さん。新刊は孤独と空虚感を抱えて、戸惑いながら生きていた女性の気づきと成長の物語です。   「コロナ禍の今だからこそ、賢治の死生観を見直してみたいと思いました」   『星のように離れて雨のように散った』 文藝春秋...
  • 2021/08/28

    父からのDVを乗り越え、自分の人生を取り戻す|窪美澄さん新刊『朔が満ちる』

    焼けつくような心の痛みをリアルに描く窪美澄さんの新刊は“親を許せるか”という深淵なテーマに挑んだ野心作。暴力で心をズタズタにされた男女の成長物語です。   「自分と同じトラウマを持つ人となら、過去に向き合えるのではないかと考えます」   『朔が満ちる』 朝日新聞出版   「担当編集者から“...
  • 2021/08/21

    加速度的に変わっていく世界で何を考え、どう生きるのか|本谷有希子さん新刊『あなたにオススメの』

      劇作家、演出家、芥川賞作家として八面六臂の活躍をする本谷有希子さん。新刊は〝コンテンツ化する社会〟を近未来と現代を舞台に描いた2編を収録した、濃密な作品集です。   人間としてどう生きていくか自己決定できる最後の世代かもしれません   『あなたにオススメの』 講談社   本谷...
  • 2021/08/14

    将棋のことを知らずに読んでも「人の生きざま」を感じられる短篇集|芦沢央さん新刊『神の悪手』

      吉川英治文学新人賞、直木賞、山本周五郎賞等主要な文学賞の候補に挙がり続けている“どんでん返しの女王”芦沢央さん。新作は将棋界を舞台にした短編ミステリー集です。   「棋譜は何万とあるけれど、どれ一つ同じものはないことを小説に生かしたくて」   『神の悪手』 新潮社   ミステ...
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