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本がすき。 > 数学
             

#数学

REVIEWレビュー

  • 2022/05/31

    数学は「脳」で考えるものではなかった? 心と身体性をめぐる哲学

    長江貴士
    『数学する身体』新潮社 森田真生/著     本書のタイトルは「数学する身体」である。「数学」と「身体」というのは、かなりかけ離れた存在に思える。もちろん、「数学する身体」というのは、「思考力を持つ知的生命体」という意味にも捉えられるだろうが、本書のテーマは、「数学の歴史を『身体性』というキーワード...
  • 2022/03/25

    四角六面

    エルノー・ルービック/著・久保陽子/訳   東欧ハンガリーで生まれ、これまで累計3億5000万個を売り上げたルービックキューブ。その数奇な運命と尽きせぬ魅力を、発明者みずから語る初の自伝!   1980年代に一大ブームを巻き起こしたルービックキューブ。40年以上たったいまもなお、人々は知的好奇心をく...
  • 2022/03/18

    現代の「暗号技術」を支える「公開鍵番暗号」とはどういう仕組みなのか?

    長江貴士
    『暗号解読』新潮社 サイモン・シン/著 青木薫/翻訳     「暗号」というのは何だかロマンに溢れていると感じるのは僕だけではないと思う。ミステリ小説などで出てくる「暗号」が鮮やかに解決されるのも楽しいし、また本書でも描かれるが、第二次世界大戦中にドイツ軍が使っていた「エニグマ」という暗号機が解読さ...
  • 2022/01/21

    20歳にして「決闘」で死んだ、真の天才数学者ガロアの濃すぎる人生

    長江貴士
    『ガロア 天才数学者の生涯』KADOKAWA 加藤文元/著     本書は、ガロアという数学者についての本だが、彼の業績を詳しく説明するものではない。ガロアは、現代数学においてなくてはならない存在となった「群論」という分野をたった一人で切り開いた、広く数学の世界を見渡してみてもそうそう匹敵する存在を...
  • 2021/10/25

    理詰めなはずの数学でも「信じる」「信じない」によって答えが変わってしまう

    長江貴士
    『数学の想像力 正しさの深層に何があるのか』筑摩書房 加藤文元/著     本書の大きな問いは、「数学における<正しさ>とは何か?」というものだ。この問いの意味が分からないという人もいるだろう。しかし、その点に触れるのは後回しにすることとして、まず、数学における「証明」について書いていこう。...
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